電気グルーヴ×アイデア 電気グルーヴ、石野卓球とその周辺。 アイデア特別編集

久米泰弘

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416113165
ISBN 10 : 4416113161
フォーマット
出版社
発行年月
2013年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
207p;26

内容詳細

日本のエレクロニックミュージック・シーンの第一人者、電気グルーヴ。彼らは日本のポップカルチャーと世界的なテクノカルチャーのあいだを往復しながら、さまざまな挑戦を繰り返し、独自のサウンドと世界観を発展させてきた。電気グルーヴの活動において音楽と同様に重要な位置を占めるのが、アルバムのアートワークやライブの映像といったヴィジュアル・デザインだ。デザイナーたちとの深いレベルのコラボレーションのもとに生み出される一連の作品群は、つねにただならぬ実験精神に満ちている。
本書はそんな彼らのヴィジュアルワークを アルバムのアートワークはもちろん、書籍、映像作品ほか関連グラフィックを網羅。石野卓球とピエール瀧による詳細なデザイン解説とともに収録。これまでかかわりのあったデザイナー、イラストレーターたちに取材。「電気グルーヴ」というひとつのメディア/プロジェクトがどのようにデザインされてきたのか、さまざまな角度から迫ります。(ページデザイン:大原大次郎、田中秀幸)

・電気グルーヴ・ヴィジュアル・ヒストリー〈インタビュー・解説〉石野卓球×ピエール瀧
・石野卓球ソロワークス
・インタビュー:砂原良徳、田中秀幸、天久聖一、スージー甘金、和田一基、ヤマシタヤスユキ、道下善之

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たんたん麺 さん

    電気グルーヴのアートワークとインタビューです!見ててとても楽しい!「Jポップ」のジャケでのこと。卓球「イケメンになりたい」とレタッチの注文した。田中「イケメンって言われても、土台がこれじゃあなぁ」卓球「仕方がないから白人と混ぜるか」だって。だからなんか不自然なジャケットになってるんだね!

  • marua さん

    今まで20年好きだったけど、これからの20年も全然好きだろうな。という感慨にふけりながら眺める。つくづく、かっこいい。アー写のスタンスが一貫して変わらないのも好き。まっぱにマントでポージングなんて、こんなバカを大真面目にやれる奴ら、いない。死ぬまでついてく。

  • Miki Yamaguchi さん

    かっこいいったらありゃしない。

  • さなぎ虫 さん

    なあんてカッコイイんだろうなー。このおっさんたちー。 しびれるー。 これ買い逃してて、もう店頭では見ないだろうと思って忘れてたら寂れたタワレコに(笑)

  • Yu_Ki_ さん

    電気のジャケット等のアートワークのお話。電気は活字にすると破壊力が増す。

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