少年少女通販広告博覧会

串間努

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309269139
ISBN 10 : 4309269133
フォーマット
出版社
発行年月
2006年08月
日本
追加情報
:
19cm,227,19p

内容詳細

昭和の少年少女向け雑誌に掲載されていたアヤシイ通販広告。背が伸びる機械、頭のよくなるヘアバンド、睡眠学習器など、摩訶不思議なキャッチコピーと数々の爆笑商品の全貌を明らかにする。

【著者紹介】
串間努 : 昭和38年(1963)、千葉市生まれ。千葉市立稲毛高校一年生のとき、ビックリハウスの「エンピツ賞」受賞。卒業後、神主になろうと國學院大学に入学したが中退し、バス車掌、パチンコ屋の両替など各種バイトを経て30歳のときに医療業界誌に入社。並行して、「昭和B級文化の記録」を志し、平成6年夏から趣味で「日曜研究家」を発行、巷に評判が高くなり、単行本の依頼も相次いできたので、思い切って脱サラして日曜研究社を旗揚げしフリーになる。「ミクシィ」にてマジメな「昭和レトロ文化研究会」コミュ主催中。HPは「まぼろしチャンネル」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kinkin さん

    小学生の頃に読んでいた「少年マガジン」や「少年サンデー」にこの手の広告が載っていたのを思い出した。通信販売というものが、まだ怪しい業界だという風潮があった時代の広告が楽しい。

  • Tadashi_N さん

    昔はアホな通販が多かった。

  • 勉誠出版営業部 さん

    串間努さんの『少年少女通販広告博覧会』を読了。少年誌の最後に(今でも?)掲載されている広告の類を紹介したもの。今の観点からだと、かなり怪しげなものが感じられるけど、当時の読者は欲しがったんだろうなぁ…。

  • オシャレ泥棒 さん

    【図】

  • 千 さん

    主に高度経済成長期に出ていた様々な通販広告について、当時子どもだった著者の経験や感覚、社会状況を交えて紹介。命が懸賞の商品になっているとか今なら倫理観〜ってなってしまうようなものから、目が良くなるとか今も見るなぁってものまで。注釈や参考文献がほとんどないから内容の真偽を確認しづらい。初出で見れば書いてあるのかな。

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人物・団体紹介

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串間努

昭和38年千葉市生まれ。作家、昭和レトロ商品博物館名誉館長。スーパーの店員、長野の観光バス車掌、医療業界紙編集者などを経て著述業に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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