CD 輸入盤

レクィエム、プッチーニ:グロリア・ミサ、プーランク:グロリア ミシェル・コルボ指揮リスボン・グルベンキアン管弦楽団・合唱団

ヴェルディ(1813-1901)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
5623222
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD

商品説明

ヴェルディ:レクイエム、プッチーニ:グロリア・ミサ、プーランク:グロリア
 ミシェル・コルボ指揮リスボン・グルベンキアン管弦楽団・合唱団、アンジェラ・マリア・ブラーシ、ウルズラ・クンツ、レイナルド・マシアス、デイヴィッド・ピットマン・ジェニングス、マルコス・フィンク、ブリジット・フルニエ
ヴェルディが1994年、プーランクが1993年、プッチーニが1992年のデジタル録音。

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Track 1-17 - Messa Da Requiem

ディスク   2

  • 01. Track 1-16 - Messa Di Gloria
  • 02. Track 17-22 - Gloria

ユーザーレビュー

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2枚組で、ヴェルディのレクイエムは1枚目...

投稿日:2014/04/11 (金)

2枚組で、ヴェルディのレクイエムは1枚目に全部収録。2枚目にプッチーニとプーランクが収まっています。ヴェルディはなんとも珍しい演奏。どんな演奏でも金管や合唱が壮大に鳴り歌いまくるこの曲、こんなに穏やかに控えめに奏される例はありませんな。ただそれはそれで結構で、意外にも物足りなさは感じません。毛色の変わったヴェル・レク。このアルバムは2枚目がすばらしい。プッチーニのグロリア・ミサは初めて聴きましたが、いかにもプッチーニらしい美しい曲であります。しかも若い時の作だけあって、ヴェルディを彷彿とさせる個所もあり、なかなかに興味深い。プーランクもまた独特な音階(?)の面白い曲。初めて聴いたので演奏の良し悪しはわかりませんが、破綻のようなところはありませんし、よい仕上げのいい出来ではないでしょうか。といふことで、総じて大いに面白かったアルバム、ちょっと毛色の違うものが聴きたいという方にお薦めします。録音は優秀。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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こんな真摯で透明なヴェルレクは聴いた事が...

投稿日:2009/04/25 (土)

こんな真摯で透明なヴェルレクは聴いた事がない。 オケも必要以上にうるさくはないが、フォルテッシモは その凄まじい表現力で雄弁に聴き手の心に突き刺さる。 しかし悲痛でもなく、淡々とした表現の中に凄みを垣間見せる名演です。 プッチーニ・プーランクも緻密な中にウイットのある表現で秀逸。

ミクロコスモス さん | 神奈川県 | 不明

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人物・団体紹介

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ヴェルディ(1813-1901)

1813年10月10日、ジュゼッペ・フォルトゥニオ・フランチェスコ・ヴェルディは、カルロ・ヴェルディの10番目の子供として、ブッセート近郊レ・ロンコーレに誕生。この頃は政情が不安で、翌年1月には同地にロシア軍が侵攻しています。生家は旅館兼居酒屋を営み、宿泊客の旅芸人の音楽に幼少から惹かれていたとのこと。1821年、父親からスピネットを買ってもらい、やがてピエトロ・バイストロッキにオルガンの奏法も習

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