CD 輸入盤

『仮面舞踏会』全曲 デ・ファブリティース&ボローニャ市立歌劇場、ベルゴンツィ、ジェンチェル、他(1961 モノラル)(2CD)

ヴェルディ(1813-1901)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2CD00283
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ヴェルディ:『仮面舞踏会』(2CD)
デ・ファブリティース&ボローニャ市立歌劇場、ベルゴンツィ、ジェンチェル


モノラルのライヴとしては良い音質です。名演奏の復刻です。(arbre)

【収録情報】
・ヴェルディ:歌劇『仮面舞踏会』全曲

 カルロ・ベルゴンツィ(リッカルド)
 レイラ・ジェンチェル(アメーリア)
 マリオ・ザナーシ(レナート)
 アドリアーナ・ラッザリーニ(ウルリカ)
 ド−ラ・ガッタ(オスカル)
 フランコ・ボルドーニ(シルヴァーノ)
 ボローニャ・テアトロ・コムナーレ管弦楽団&合唱団
 オリヴィエロ・デ・ファブリティース(指揮)

 録音時期:1961年11月28日
 録音場所:ボローニャ市立歌劇場
 録音方式:モノラル(ライヴ)

ユーザーレビュー

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セッション録音の殆どない名歌手、Lyra Gen...

投稿日:2011/11/30 (水)

セッション録音の殆どない名歌手、Lyra Gencer(ゲンジェル)のライブでは「運命の力」とならぶ好条件の録音です。GencerはCallasと同様(それ以上に)広いレパートリーをもっていたようですが、私が聞いた限りでは Verdiが一番よく、この Amelia は特に強い集中力とピアニッシモの美しさが際立つ名演だと思います。Bergonziはこの役を得意にしており、NHKライブを含めどの録音も最高の名演を聞かせてくれますし、これまた正規録音の殆どない名バリトン、M. Zanasiのレナートも聞きものです。歌唱そのものは6年後のNHKライブの方が充実しているようですが、ここでの若々しいバリトノ カンタンテで歌いあげられるレナートはまた別の魅力があります。録音もこの年代のライブとしては特に独唱部が鮮明にとられており、オケや合唱には指揮者のせいもあって多少の緩さが感じられるものの、名歌手たちの白熱の歌唱を楽しむ上では殆ど不満を感じさせません。

Ochs さん | 神奈川県 | 不明

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ヴェルディ(1813-1901)

1813年10月10日、ジュゼッペ・フォルトゥニオ・フランチェスコ・ヴェルディは、カルロ・ヴェルディの10番目の子供として、ブッセート近郊レ・ロンコーレに誕生。この頃は政情が不安で、翌年1月には同地にロシア軍が侵攻しています。生家は旅館兼居酒屋を営み、宿泊客の旅芸人の音楽に幼少から惹かれていたとのこと。1821年、父親からスピネットを買ってもらい、やがてピエトロ・バイストロッキにオルガンの奏法も習

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