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『リゴレット』全曲 デクスター演出、ジェイムズ・レヴァイン&メトロポリタン歌劇場、コーネル・マックニール、プラシド・ドミンゴ、他(1977 ステレオ)

ヴェルディ(1813-1901)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCBG9207
組み枚数
:
1
:
日本
画面サイズ
:
通常
:
カラー
フォーマット
:
DVD

商品説明

ヴェルディ:『リゴレット』
コーネル・マックニール、プラシド・ドミンゴ
ジェイムズ・レヴァイン&メトロポリタン歌劇場


ドミンゴのマントヴァ公爵、コトルバスのジルダ、マックニールのリゴレットと、当時の最高ともいえるキャストを揃えた上演で、1971年にMETにデビューし、1975年に音楽監督に就任したレヴァインの指揮が、若々しい情熱でヴェルディの傑作を見事なまでに表出していきます。三拍子揃った最高のキャストによる1977年METのライヴ。(メーカー資料より)

【収録情報】
● ヴェルディ:歌劇『リゴレット』全曲


 プラシド・ドミンゴ(テノール:マントヴァ公爵)
 コーネル・マックニール(バリトン:リゴレット)
 イレアナ・コトルバス(ソプラノ:ジルダ)
 フスティーノ・ディアス(バリトン:スパラフチレ)
 イソラ・ジョーンズ(メッゾ・ソプラノ:マッダレーナ)
 アリエル・バイビー(メッゾ・ソプラノ:ジョヴァンナ)
 ジョン・チーク(バリトン:モンテローネ伯爵)、他
 メトロポリタン歌劇場管弦楽団&合唱団
 指揮:ジェイムズ・レヴァイン

 制作:1977年11月7日 ニューヨーク、メトロポリタン歌劇場におけるライヴ収録
 演出:ジョン・デクスター
 装置・衣装:ターニャ・モイセイヴィッチ
 照明:ジル・ウェクスラー
 137分/片面2層/カラー/4:3スタンダード・サイズ/NTSC/ドルビーサラウンド5.1ch/DTSサラウンド5.1ch/リニアPCMステレオ/字幕:1.日本語、2.イタリア語

内容詳細

77年のメトロポリタン歌劇場でのライヴによるヴェルディの『リゴレット』。ドミンゴのマントヴァ公爵、コトルバスのジルダ、マクニールのリゴレットという当時最高のキャストを揃えた上演。レヴァインの指揮が若々しい情熱でドラマを見事に描き出している。(CDジャーナル データベースより)

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これでレバインはシチリア島の夕べの祈りと...

投稿日:2006/05/12 (金)

これでレバインはシチリア島の夕べの祈りとアロルドを除いてヴェルディの中期以降の作品をすべて映像化したことになる。偉業といえよう。コトルバスのジルダが今頃になって映像で見られるとは驚き。CGのドンカルロもDVD化され再評価が進んでいるのだとすればうれしいことだ。CGのボエームもDVDで復活したが、やはりスカラ座のボエームの正規発売を切に望みたい。

たか さん | 東京 | 不明

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このサイトのオペラの作曲家欄にVerdiが挙...

投稿日:2006/03/21 (火)

このサイトのオペラの作曲家欄にVerdiが挙げられていないのはいったいどういうわけでしょう。まさか忘れたのではないでしょうね?? 「人生の教師」にも例えられる数々の名作、力作を遺した、この偉大なる作曲家を蔑ろにするようでは、不見識との謗りを免れませんぞ!!

門前の小僧 さん | 信濃町 | 不明

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人物・団体紹介

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ヴェルディ(1813-1901)

1813年10月10日、ジュゼッペ・フォルトゥニオ・フランチェスコ・ヴェルディは、カルロ・ヴェルディの10番目の子供として、ブッセート近郊レ・ロンコーレに誕生。この頃は政情が不安で、翌年1月には同地にロシア軍が侵攻しています。生家は旅館兼居酒屋を営み、宿泊客の旅芸人の音楽に幼少から惹かれていたとのこと。1821年、父親からスピネットを買ってもらい、やがてピエトロ・バイストロッキにオルガンの奏法も習

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