ヴェルディ（1813-1901）

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CD 輸入盤

『ドン・カルロ』5幕版全曲　カルロ・マリア・ジュリーニ&コヴェント・ガーデン王立歌劇場、ドミンゴ、カバリエ、他(1970　ステレオ)(3CD)

ヴェルディ（1813-1901）

評価 : 4.5
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(8)
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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
2564690833
組み枚数
:
3
レーベル
:
Warner Home Of Opera
発売国
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ヴェルディ：歌劇『ドン・カルロ』５幕版（３ＣＤ）
ジュリーニ＆コヴェント・ガーデン王立歌劇場、ドミンゴ、カバリエ

ドミンゴ、カバリエ、ヴァーレット、ライモンディ、ミルンズというパワフルな歌手陣による演奏。５幕イタリア語版（第３版）が使用されています。
　ブックレットは簡単な解説とあらすじのみ（欧文）となり、歌詞対訳は付きません。（WARNER）

【収録情報】
● ヴェルディ：歌劇『ドン・カルロ』5幕イタリア語版全曲

　ドン・カルロ：プラシド・ドミンゴ
　エリザベッタ：モンセラート・カバリエ
　エボーリ姫：シャーリー・ヴァーレット
　ロドリーゴ：シェリル・ミルンズ
　フィリップ２世：ルッジェーロ・ライモンディ
　大審問官：ジョヴァンニ・フォイアーニ
　僧侶：サイモン・エステス
　テバルド：ディリア・ウォリス
　レルマ伯爵：ライランド・デイヴィス
　ヘラルド：ジョン・ノーブル
　天からの声：マリア＝ローザ・デル・カンポ
　アンブロジアン・オペラ合唱団（コーラス・マスター：ジョン・マッカーシー）
　コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団
　カルロ・マリア・ジュリーニ（指揮）

　録音時期：1970年8月
　録音場所：ロンドン、ウォルサムストウ・タウン・ホール
　録音方式：ステレオ（アナログ／セッション）
　2000年デジタル・リマスタリング

収録曲   

ディスク   1

  • 01． Introduction - on, Hunter! Ready or Beast (1. Akt) 1:25
  • 02． Fontainebleau! Forest Immense and Lonely! 1:56
  • 03． I Saw Her and Her Smile 2:26
  • 04． The Sound of the Horn in the Woods at Last Silent 2:36
  • 05． At My Feet ', Why? 4:36
  • 06． What Love, What Ardor 5:16
  • 07． Ch'ora Is Faithful to, or Mrs. 1:27
  • 08． The Fateful Hour Has Struck! 00:54
  • 09． Hymns of Celebration Are Pleased Echoed 1:27
  • 10． The Glorious King of France 1:37
  • 11． Bless You, God of the Sky! 3:50
  • 12． Prelude (2. Akt) 2:05
  • 13． Charles the Supreme Emperor 4:32
  • 14． The Cloister of San Giusto 1:57
  • 15． And He! He! Infant! 3:01
  • 16． This Arcane By the King Was Not Sospreso Yet? 1:26
  • 17． God, That Nell'alma Instill Love 5:00
  • 18． Under the Thick, Immense Fir 2:52
  • 19． Traqueste Walls Pious Queen of Spain 12:56
  • 20． In Giardind Saracens and Beautiful Hostel 4:55
  • 21． The Queen!... Secret Sorrow 2:10
  • 22． What Ever You Do in Wont French 2:16
  • 23． Carlo, Sole Joy of Our Love 4:55
  • 24． I Come to Crave 3:53
  • 25． Lost Well, I Only Tresor 4:33
  • 26． Oh! Carlo! Oh! Carlo! 2:17

ディスク   2

  • 01． King!... Why Is Only the Queen? 1:29
  • 02． Do Not Weep, My Partner 4:22
  • 03． Raids! to My Royal Presence 2:27
  • 04． Sir, from Flanders Arrival 3:29
  • 05． This Is the Peace You Give to the World? 3:20
  • 06． Thine Glance Dared to Penetrate My Threshold? 3:53
  • 07． Prelude (3. Akt) 3:03
  • 08． At Midnight, the Queen Giardin 2:00
  • 09． Heavens! It Is Not the Queen! 3:00
  • 10． Who Said That? 12:42
  • 11． To My Fury, Escaped Vain 2:37
  • 12． And I, Who Was Shaking His Appearance! 1:15
  • 13． Trembles for You, False Son 1:29
  • 14． Carlo! If Ever Important If You Sheets Serbs 2:21
  • 15． Popped Up Here on the Day of Gladness 4:30
  • 16． The Corteggior Eale 3:37
  • 17． Hatching or Is the Door of the Temple! 2:13
  • 18． In Posar on My Cappo Crown 3:00
  • 19． To God You Were Untrustworthy, Treacherous to Your King 3:24
  • 20． Sire! He Is Long I Live! 2:11
  • 21． Heavens! You! Rodrigo! 2:58

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ただでさえヴェルディ作品中で最も重い作品...

投稿日：2018/10/31 (水)

ただでさえヴェルディ作品中で最も重い作品を、ジュリーニのゆったりテンポの重厚な演奏ですから、聴くのが疲れます。しかし、この作品には、その疲れが必要です。ＤＧ移動前のジュリーニ最高の名演。

古き良き時代 さん | 大阪府 | 不明

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70年？のセッション録音だが、58年のライヴ...

投稿日：2012/04/04 (水)

70年？のセッション録音だが、58年のライヴ同様、旋律を大事にした遅いテンポ運びで雄大な演奏になっている。5幕版のうえテンポが遅いのでかなり長いのだが、重厚な響きと丁寧な音楽運びは飽きさせない。58年ライヴの方が歌手の白熱ぶりも相まって面白いが、長く聴くならこちらの方かも。ドミンゴ、カバリエ、ミルンズ、ヴァーレット、R.ライモンディという粒ぞろいのスターを擁しても、歌手が競い合うよりも響きやドラマの流れを重視している。とりわけカバリエの声の魅力とライモンディの表現力は印象に残る。欲をいえば、この当時のEMIらしく、響きの全体を捉えるあまり、各パートの音の分離が悪い録音なのが惜しまれる。

eroicka さん | 不明 | 不明

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70年？のセッション録音だが、58年のライヴ...

投稿日：2012/04/01 (日)

70年？のセッション録音だが、58年のライヴ同様、旋律を大事にした遅いテンポ運びで雄大な演奏になっている。58年ライヴの方が歌手の白熱ぶりも相まって面白いが、長く聴くならこちらの方か。ドミンゴ、カバリエ、ミルンズ、ヴァーレット、R.ライモンディというスターを擁しても、歌手が競い合うよりも響きやドラマの流れを重視している。とりわけカバリエの声の魅力とライモンディの表現力は印象に残る。

eroicka さん | 不明 | 不明

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ヴェルディ（1813-1901）

1813年10月10日、ジュゼッペ・フォルトゥニオ・フランチェスコ・ヴェルディは、カルロ・ヴェルディの10番目の子供として、ブッセート近郊レ・ロンコーレに誕生。この頃は政情が不安で、翌年1月には同地にロシア軍が侵攻しています。生家は旅館兼居酒屋を営み、宿泊客の旅芸人の音楽に幼少から惹かれていたとのこと。1821年、父親からスピネットを買ってもらい、やがてピエトロ・バイストロッキにオルガンの奏法も習

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