ヴィヴァルディ(1678-1741)

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CD 輸入盤

ヴィヴァルディ:四季、モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番『トルコ風』 ヘンリク・シェリング、南西ドイツ室内管弦楽団(1969年ステレオ・ライヴ)

ヴィヴァルディ(1678-1741)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SWR19041CD
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ヴィヴァルディ:四季、モーツァルト:トルコ風(1969年ステレオ・ライヴ)
ヘンリク・シェリング


20世紀を代表するヴァイオリニスト、ヘンリク・シェリング[1918-1988]。存命中は高く評価されましたが、現在では他の同時代の演奏家たち、ハイフェッツやミルシテイン、オイストラフらと比べると、あまりにも求道的な演奏のためか、少しだけ知名度が低くなってしまった感があります。しかし彼の完璧な技術と音色の美しさは他を圧倒するものであり、再評価されるべき名手の一人です。
 このアルバムに収録されたヴィヴァルディとモーツァルトは、自ら指揮も務めた演奏で、厳しさ漂うバッハとは全く違う、生き生きとした愉悦感を伴う音楽になっています。ムラのない均一な音色で奏でながらも、メリハリのある表現が魅力の『四季』、ディティールにもこだわりを見せるモーツァルトと、円熟の演奏が繰り広げられます。(輸入元情報)

【収録情報】
● ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集 Op.8/1-4『四季』
● モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調 K.219『トルコ風』


 ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン、指揮)
 プフォルツハイム南西ドイツ室内管弦楽団

 録音時期:1969年12月7日
 録音方式:ステレオ(ライヴ)
 SWR所蔵のオリジナル・テープよりデジタル・リマスター(初出音源)

ユーザーレビュー

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やはり真面目なヴァイオリニストだなぁ、と...

投稿日:2020/07/22 (水)

やはり真面目なヴァイオリニストだなぁ、と思う。だからそれが当然音に出てくる。聴いていていい音だなぁと感心するが、何となく心が弾まないし面白くない。音に柔らかさが欲しいし遊び心も。その点グリュミオはヴィヴァルディ、モーツアルトに向いていると思う。シェリングは、バッハ,ベートーヴェン、シューマン、ブラームス等の音楽の線であるのは確かだ。シェリングのファンなら持っていてもいいCDだ。今もモーツァルトの5番を聴いているが、いいヴァイオリンだなぁとは思うが他人にはあえて薦めないだろう、なぜなら、ヴァイオリンの音でなく曲を楽しんでもらいたいから。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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