ヴィヴァルディ(1678-1741)

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CD 輸入盤

ヴィヴァルディ:協奏曲集「調和の霊感」 Op.3(第7〜12番) カフェ・ツィマーマン

ヴィヴァルディ(1678-1741)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALPHA193
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

カフェ・ツィマーマン/ヴィヴァルディ:『調和の霊感』より

【収録情報】
ヴィヴァルディ:
・『調和の霊感』より合奏協奏曲ニ短調 op.3-11, RV.565
・『調和の霊感』より合奏協奏曲ヘ長調 op.3-7, RV.567
・『調和の霊感』よりヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.3-9, RV.230
・チェロ協奏曲ト短調 RV.414
・『調和の霊感』より合奏協奏曲ロ短調 op.3-10, RV.580
・ヴァイオリン、チェロ、弦楽合奏と通奏低音のための協奏曲ヘ長調『プロテーオ、または逆さまの世界』 RV.544
・『調和の霊感』より合奏協奏曲イ短調 op.3-8, RV.567

 パブロ・ヴァレッティ(ヴァイオリン)
 ダヴィド・プランティエ、ラウロ・ロペス=フェレイラ、ニコラス・ロビンスン(ヴァイオリン)
 ペトル・スカルカ(チェロ)
 カフェ・ツィマーマン(古楽器使用)

 録音時期:2012年11月11-14日
 録音場所:エクサン=プロヴァンス、プロヴァンス大劇場
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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全てのパートがソロで演奏されるところから...

投稿日:2018/12/29 (土)

全てのパートがソロで演奏されるところから生まれるソノリティは啓示に溢れている バロックのConcertoはロマン派の同曲とは似て非なるもの感を深くした 音楽も社会と人間の志向にシンクロナイズする まだ音楽が個人の表現手段と認知される前の実態を如実にした チェロ・ソロのConcertoをアクセントに置いた”調和の霊感”からの後半6曲が面白かった バッハがチェンバロ協奏曲に編曲して耳に馴染んでいる4Vnと2Vnソロを有する曲も含まれ興味は尽きない Vnのパブロ・バレッティとCembのセリーヌ・フリッシュはアルゼンチン出身であったことに思い至った バッハ由来のバンド名からドイツ系楽曲に目が行きがちだったが ヴィヴァルディに限らずイタリア系フランス系へも手を広げてほしいものだ それにしても音楽の粋はアンサンブルにあると感じさせずに置かないカフェ・ツィマーマンだ あなたも如何

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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