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CD
クラリネット協奏曲、協奏交響曲集 アンドレアス・シュペリング&アルモニー・ウニベルセル、エルンスト・シュラーダー、他
ヴィルムス、ヨハン・ヴィルヘルム(1772-1847)
この商品のすべてのユーザーレビュー(1件)
投稿日:2023/06/25
かつて、コンチェルトケルンのヴィルムスの交響曲集の中の2つの短調の作品のドラマチックな演奏に驚かされたが、このCDの3曲はそれとはまったく異なり、明るく温厚な品の良い作品である。2つの協奏交響曲はソロ楽器が華やかに名人芸を繰り広げるという感じではなく、あくまでも協奏的部分がある交響曲と言う感じで、オーケストラの響きが充実している。クラリネット協奏曲はソロの部分もオーケストラの部分も充実しており、聞きごたえがあるなかなかの名作である。3曲ともソロ楽器奏者の腕前に問題は感じられず、充実したオーケストラの響きとともにヴィルムスの音楽の品の良い聴きやすさ、心地よさが伝わってくる良い演奏をしている。ヴィルムスの作品をもっと聞きたくなってきた。
まさやん さん
SACD
交響曲第1番、第4番、序曲ニ長調 グリフィス&北ドイツ放送フィル
投稿日:2009/07/22
ハイドン+ベートーヴェン的な様式感の古典派音楽である交響曲2曲。今回のこのCDでヴィルムスの健在の交響曲全曲が聴けることになったわけですが、もう一つのカップリングの序曲はいくらか後の1829年に書かれ、メンデルスゾーンやラハナー的な19世紀の響き(だがロマンは的ではない)を予感させる。本題の交響曲となると、やはり、提示部、展開部、再現部の基本を守った、現在我々が言うところのソナタ形式の第1楽章と緩徐楽章の第2楽章、主調に戻っての3拍子のメヌエット楽章、そして同じく主調の最終楽章という公式を遵守した曲になっています。その中でハ短調の曲は第1楽章で導入部をもう一度再現部の後に短く回帰させるという破調を行っているのが特徴的です。
しゅてるん さん
Symphonies: Halstead / Netherlands Radio Po
投稿日:2006/06/11
クラシック音楽における後期古典派についての一様相を知ることのできうる1枚。モツ39、ハイドン「ザロモン」、ベートーヴェン交響曲1、2番あたりのフォーマットで繰り広げられるそんな伝統的な形がフィナーレを除いて(フィナーレは伝統的ロンド・ソナタ形式のまま)、どのように変化していくかを知ることができる一枚。
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ありがとうございました
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