お茶の歴史

ヴィクター・H.メア

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309225326
ISBN 10 : 4309225322
フォーマット
出版社
発行年月
2010年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
312

内容詳細

植物学、医学、宗教、文化、社会、政治など、様々な側面から「安全で刺激的な飲みもの」を克明に描いた名著。初めて茶の「全世界・全歴史」を詳しく語った待望の決定版。100点を超える貴重な図版を掲載。

【著者紹介】
ヴィクター・H・メア著 : ペンシルヴェニア大学の中国語および中国文学教授

アーリン・ホー : ストックホルム生まれのアメリカ育ちで、一時期は台湾にも在住。現在はスウェーデンで活動するジャーナリスト、フリーライター。専門は中国の文化・歴史・時事問題。雑誌「Archaeology(考古学)」およびデンマークの新聞社の元記者

忠平美幸 : 1962年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。図書館司書を経て現在は翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • アリョーシャ さん

    茶がどのように飲まれるようになり、どのようにして世界に進出していったかが語られる。定番の中国、日本、イギリスだけではなく、モンゴルやチベット、中東やアフリカなど、茶と結びつけにくい地域での歴史もしっかりと語られている。茶という小さな葉が、人類の歴史にいかに大きな影響を与えてきたかがよくわかった。

  • takao さん

    ふむ

  • 多分、器用です さん

    勉強になった

  • Aby さん

    目当ては,アヘン戦争とインド・スリランカの植民地経営の部分(第14章,第16章).世界システム論的に深めて欲しかった,というのは贅沢だな.

  • jitchan さん

    翻訳の参考として翻訳に関係のある中国、日本、イギリス関連の記事をつまみ読み。それでも面白かった。よくぞここまでと思うくらい調べられている。日本に関する記述も正確で違和感はまったく感じなかった。好著。【評価せず】

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