キャプテン・ブルーベアの13と1/2の人生 下

ヴァルター・メアス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309204222
ISBN 10 : 4309204228
フォーマット
出版社
発行年月
2005年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,317p

内容詳細

ほら戦士ブルーベアが大活躍。世界最大の船モロッホへ行ったブルーベアは世界征服をたくらむ巨悪に立ち向かう。ブルーベア危うし。物語の最後でついに出生の秘密があきらかに…。壮大なファンタジー堂々完結。

【著者紹介】
ヴァルター・メアス : 1957年生れ。ドイツを代表するコミック作家。1985年にコミック『ははあ!』でデビュー。初めての小説である『キャプテン・ブルーベアの13と1/2の人生』は、発売と同時に人気を呼び、100万部を超える大ベストセラーとなった。現在ハンブルグ在住

平野卿子 : 翻訳家。お茶の水女子大学卒業後、ドイツのテュービンゲン大学留学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • やす さん

    とてもワクワクする児童文学の名著。 章ごとに全く違う世界で好みはあるかも

  • ごんぞう さん

    ★★★ ブルーベアの物語もこれで完結。 アトランティスでの生活。モロッホでの戦い。そしてエピローグ……とまさにシリーズ最終巻といった感じ。 今まで登場したキャラ達が続々と物語に絡んでくる展開は、これまでの話を読んでいたからこそ味わえる面白さ。全編を読み終えての感想として、説明のシーンが多少冗長に思えてしまうとこもありましたが、非常に作り込まれたファンタジーだと感じました。時折出てくる事典のおかげでツァモーニエンの世界がすんなり頭に入ってきてどんどん読めました。ブルーベアも最後はハッピーエンドで何よりです。

  • 青 さん

    変な話で面白い話でした。でも、これは読まないと面白さが伝わらない。いくら言葉で説明しても、肝心な所はぼやけてしまう。この話のこの流れの中にこのエピソードがあるから面白いのであって、取り出して語っても魅力半減。上中下3冊あるのに全然長く感じませんでした。ブルーベアに付き合ってたらあっという間です。

  • リュミエール さん

    ★★★★☆ 遂に憧れの地アトランティスへ。此処は種の坩堝とでも言うのか雑種多様な生物がたくさんいて、しかも権力争いの末人間は締め出されている。建物も国際色豊かで作者の想像力ここに極まれりといったところ。圧巻はブルーベアがほら戦士として活躍したほら合戦。この小説自体が作者の大いなるほらによるものだから、まさに面目躍如たるものだった。懐かしい面々との再会、ブルーベアの出生の秘密も明かされ最後は大団円。しかしこれがまだ彼の人生の半分に過ぎないとは恐るべし。でも暫くは仲間とともにゆっくりした人生を送ってほしいな。

  • ぶたすけ さん

    ★★★

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ヴァルター・メアス

1957年生れ。ドイツを代表するコミック作家。1985年にコミック『ははあ!』でデビュー。初めての小説である『キャプテン・ブルーベアの13と1/2の人生』は、発売と同時に人気を呼び、100万部を超える大ベストセラーとなった。現在ハンブルグ在住

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