教会の贅沢な残響をたっぷりと含んだ演奏
ともに後期バロック時代にイタリアで活躍した作曲家の作品集です。教会で演奏しており、豊饒な残響を伴う録音。最低限の編成ですが贅沢な音響が味わえます。
通奏低音でアコーディオンを使用している楽曲もあり、自由度の高いオルガンのような面白い効果を上げています。（輸入元情報）
【収録情報】
レーオ：
1. 詩篇 112『Beatus vir』（アルト、2つのヴァイオリン、通奏低音）
2. 詩篇 115『Credidi propter quod licutus sum』（4声）
3. 第2トッカータ ト短調（アコーディオンで演奏）
4. 第3トッカータ ト短調（アコーディオンで演奏）
5. 三重奏曲ニ長調（2つのヴァイオリンと通奏低音）
ポルポラ：
6. シンフォニア（2つのヴァイオリンとヴィオラ）
7. 第3協奏曲ト短調（3楽器のための室内シンフォニア）
8. 第6協奏曲変ロ長調（3楽器のための室内シンフォニア）
ルチア・シュヴァルツ（ソプラノ）
ミケーレ・アンダロー（カウンターテナー）
ラッファエーレ・ジョルダーニ（テノール）
マッテオ・ベッロット（バス）
アンサンブル・アニマンティカ
録音時期：2018年10月30日、11月2,4日
録音方式：ステレオ（デジタル／セッション）
世界初録音（1,2）
プラチナ会員
ゴールド会員
ブロンズ会員
レギュラー会員
