レイチェル・ボーデン

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ピーターラビットのクリスマス 25の物語のアドベント

レイチェル・ボーデン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784579404841
ISBN 10 : 457940484X
フォーマット
出版社
発行年月
2020年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
142p;27

内容詳細

ピーターラビットはわくわくしています。だって、もうすぐクリスマス!雪ウサギを作って、クリスマスのごちそうをいただいて、プレゼントの用意もしなくちゃ…。ピーターは、クリスマスのある12月が大好きです。この物語は12月を楽しむのにぴったり。アドベントカレンダーをめくるように1日ごとに1章の心あたたまるお話が書かれ、家族や友だちといっしょにする遊びが紹介されています。

目次 : 12月1日 アドベント・カレンダー/ 12月2日 クリスマスのお散歩/ 12月3日 クリスマスツリーのボーブル(オーナメント)/ 12月4日 サンタさんへの手紙/ 12月5日 雪模様のオーナメント/ 12月6日 松ぼっくりのクリスマスカード/ 12月7日 ミンスパイ/ 12月8日 つながっている紙ウサギ/ 12月9日 コラージュでお絵かき/ 12月10日 クリスマスキャロルを歌ってみましょう〔ほか〕

【著者紹介】
長友恵子 : 翻訳家、エッセイスト。『中世の城日誌』(岩波書店刊、第51回産経児童出版文化賞JR賞受賞)など。紙芝居文化の会運営委員、JBBY(日本国際児童図書評議会)会員、やまねこ翻訳クラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ちょろこ さん

    飾っておきたくなる一冊。12月1日から25日までの楽しみが詰まったアドベント絵本。クリスマスを迎えるまでの毎日、ピーターたちはワクワク、ちょっとハラハラなこといっぱい。そんな姿を読んで眺めては何度も顔がほころぶ。ピーターがちょっとした出来事や大人との会話で楽しいクリスマスへのヒントを得ていく姿も微笑ましいし、優しい気持ちが自然と溢れるシーンもたまらない。小さなお子様と一緒に楽しめるのはもちろん、子うさぎたちの愛くるしい表情がオトナ心をくすぐるのでギフトにも最適。この時期、部屋に飾っておきたくなる可愛いさ。

  • buchipanda3 さん

    ピーターとその家族がクリスマスを迎えるまでの日々を描いた絵本。副題にアドベントとある通り、12月1日から日めくりのように毎日一篇ずつ、全部で25話のショートストーリーが披露される。なので、いたずら好きなピーターの愛らしい活躍?!ぶりをたっぷりと満喫できた。氷の上でフラフラとスケートする姿やベンジャミンとカブを引き抜こうと踏ん張る姿にふふっと。妹たちとの外遊びはハラハラしたり楽しかったり。物語の他にクリスマスの準備も紹介され、その細かい工夫に感服。物語にも準備にも心のこもった思いが詰まっていたのが良かった。

  • aki☆ さん

    ピーター一家がクリスマスを迎えるまでの25日間をピーターと共に過ごせる一冊。準備や雪遊びをする姿を一日一話読んでいくと最終話がクリスマス当日で、お話の後には嬉しいおまけ付き。食いしん坊でおっちょこちょいで優しいピーターと妹達に癒される。楽しいことは大好き!けどそれ以上に大好きな家族を喜ばせたいと思っている気持ちが素敵。何度もキツネやマクレガーさんに出くわしハラハラさせられ、そうして迎えたクリスマス当日、皆の笑顔と感涙にこちらまで幸せな気分になれた。温かさと優しさと素敵がいっぱい詰まったアドベント絵本。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    アドベントカレンダーのように12月1日から1つずつおはなしを楽しみます。 池袋のジュンク堂の冊子で知ったブックサンタ!紹介されている本。来年は登録しよう!

  • あひる さん

    ピーターラビットってかわいいよね。

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