リサ・マリー・ライス

人物・団体ページへ

真夜中の孤高 扶桑社ロマンス

リサ・マリー・ライス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594083090
ISBN 10 : 4594083099
フォーマット
出版社
発行年月
2019年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
471p;16

内容詳細

SEALだったマットは、監禁中の子どもを見捨てられなかったことが原因で不本意な除隊を余儀なくされ、かつての上官の経営する会社に籍を置く身となった。結局子どもを助けられなかった自責の念から世捨て人のような生活を送る彼はある日、山で助けた記憶喪失の美女にも似たような監禁の痕跡を認める。この人こそ絶対に守ると心に誓うのだが、彼女を監禁していたのは誰?その正体がわかるにつれ、マットとの因縁、LAを標的とするテロ計画までも明らかに…。愛と陰謀が絡み合う真夜中シリーズ第九弾。

【著者紹介】
リサ マリー ライス : 1951年アメリカ生まれ。翻訳者、通訳を経て小説家に転身。官能に彩られたロマンティック・サスペンスを中心に旺盛な創作活動を展開。『真夜中の男』(扶桑社ロマンス)で2004年のシズラー・アワードの最優秀ロマンティック・サスペンス賞に輝く。2014年より“真夜中シリーズ”を再始動させる

上中京 : 関西学院大学文学部英文科卒業。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • KAZU@ 《フィフティシェイズ・フォーエバー》 さん

    面白かった。リサマリさんの作品は化学的で、私には難しいけど、このシリーズは好き(☆∀☆) 正直、こんなに続くとは思わなかった。どんどん仲間が増えてきて、前作のメンバー夫婦も出てきて、これからも読んでいきたいシリーズの一つになった(^_^)v

  • Rin さん

    ミッドナイトシリーズ9、オナー&マット。グランジを管理しつつ、鮭を釣ってたマットが川を流れてきた女性を釣り針に引っかける。本来の意味で「釣られた」ヒロインは初めて見た。記憶喪失ながら拘束されていた跡を体に残す彼女を守ると決めるマット、そしてASIの社員達。あらゆる意味で強く保護欲に満ちたリサマリヒーロー、安心する!女性:オナーの記憶が徐々に戻る過程や、なぜ彼女が拘束されたのか、なぜマットを頼ったのか、交錯するマットの過去など読みごたえもたっぷりでした!

  • Miyuki_fsog さん

    大好きな『真夜中〜』シリーズ📖 お決まりパターン…『出会ったばかりで H/Hお互いメロメロ✨😍✨』『暴走下半身に語り掛けるヒーロー』…これが笑える(* ̄ー ̄)👍️『へなちょこ悪人』で ラスト畳み掛けるよーに事件解決‼️ 『レンガ社長』こと ジョンも登場で たまらない一冊📖 シリーズ再読したくなりました♪♪♪

  • mum0031 さん

    元SEALのマットと、ERの外科医オナー。 記憶喪失の女性を保護したら、腕にマットの名前と、地図座標が書かれていて。 非常に頭がよく、笑顔で自分の意見を通してしまうオナー。 フェリシテイの双子ちゃんも早く見たいわ。 真夜中シリーズの男性は、尻に敷かれる運命なのね。

  • みみ45 さん

    うーん。。 まあまあ、ですかねえ。 以前ほどは夢中になれず。。。 昔のメンバーの現在がしれて楽しいですが。。。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品