ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

人物・団体ページへ

CD

Piano Concerto, 2, Paganini Variations: Yuja Wang(P)Abbado / Mahler Co

ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG1527
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

3枚目のアルバムは初めての協奏曲。中国出身、カーティス音楽院で学びニューヨーク在住の彼女。アバドの手の平の上で、自身の思う存分を披露した印象だが、強烈な個性を発揮するかと思いきや、アバドとともに作り上げたのはストレートな表現によるオーセンティックな演奏だ。(堀)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
13
★
★
★
★
☆
 
2
★
★
★
☆
☆
 
4
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
ピアノはリリシズムとダイナミズムにあふれ...

投稿日:2016/05/01 (日)

ピアノはリリシズムとダイナミズムにあふれて 若々しい女流ピアニストとして群を抜いているが、 いかんせんオーケストラの技量が物足りない部分がある。 セシル・リカド、ジルベルシュテイン盤も持っているが 協奏曲としてオケが上手く機能してるのはジルベルシュテイン盤だ。

abbadondon さん | 栃木県 | 不明

0
★
★
★
★
★
彼女にしては比較的オーソドックスな演奏と...

投稿日:2015/09/18 (金)

彼女にしては比較的オーソドックスな演奏と思いました。

segovia さん | 愛知県 | 不明

1
★
★
★
☆
☆
協奏曲=第2楽章のオケが(特に木管の響きが...

投稿日:2014/04/02 (水)

協奏曲=第2楽章のオケが(特に木管の響きが)たまらなく美しい。しかしこの曲に関して、オーケストラの豪勢な濁流にのめり込みそうになりながらも必死に自己主張しているようなタイプの演奏が好きな僕には、このディスクは少々物足らない。曲そのものよりも、ギラギラしたピアニストの個性が印象深い。狂詩曲=情緒的な演奏ではないので、よくありがちな「18番変奏のみ突出して浮いてしまう演奏」ではないところが好感持てる。

ヒューブーン さん | 静岡県 | 不明

1

ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)に関連するトピックス

協奏曲 に関連する商品情報

おすすめの商品