クリストファー・ラウス:交響曲第3番、第4番
アラン・ギルバート&ニューヨーク・フィル
このアルバムにはクリストファー・ラウスが作曲した4 つの世界初演作品が収録されています。ラウスはアメリカ出身でニューヨーク・フィルハーモニーの「マリー=ジョゼ・クラヴィス記念コンポーザー・イン・レジデンス」を2012年から2015年まで務めており(前任者はマグヌス・リンドベルイ)、このアルバムの『プロスペローの部屋』『交響曲第4番』『odna zhizn』はオーケストラとの共同作業となります。
「現代における作曲家の中で最も重要な働きをするクリス・ラウスは、偉大な作曲家だけが成し得る方法で、音と音楽の流れを形づくります」とアラン・ギルバートも絶賛するラウスの刺激的な音楽、ぜひお楽しみください。(輸入元情報)
【収録情報】
ラウス:
1. オーケストラのための『odna zhizn - ある一生』 (2008)
2. 交響曲第3番(プロコフィエフによる) (2011)
3. 交響曲第4番 (2013)
4. オーケストラのための『プロスペローの部屋』 (2012)
ニューヨーク・フィルハーモニック
アラン・ギルバート(指揮)
録音時期:2010年2月20日(1)、2013年6月20日(2)、2014年6月5日(3)、2013年4月17日(4)
録音場所:ニューヨーク、リンカーン・センター、エイヴリー・フィッシャー・ホール(現デイヴィッド・ゲフィン・ホール)
録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)