ユーリ・ヤコブレヴィチ・ヤコブレフ

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ワシーリエフ島から来た少女

ユーリ・ヤコブレヴィチ・ヤコブレフ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784938365134
ISBN 10 : 4938365138
フォーマット
出版社
発行年月
1990年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
島礼子 ,  
追加情報
:
29X23

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読書メーターレビュー

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  • 星落秋風五丈原 さん

    第二次大戦中、レニングラードではドイツ軍の包囲で、飢えと寒さで多くの市民が死亡。市内ワシーリエフ島にいた少女ターニャもその一人。彼女が残した短い日記に基づいた作品。ソ連。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    ターニャ・サビチェワの日記を、少女ワーリャ・ザイツェワが語る。第2次世界大戦、ドイツ軍対ソ連軍の最も激しい戦闘の1つ、レニングラード戦。900日の戦いで、のべ90万人が亡くなった。その中の一人、ターニャ・サビチェワが遺した日記(巻末に掲載)が当時の様子がうかがえます。ターニャたちの記念碑「いのちの花の塔」があるそうです。

  • ごん さん

    第二次世界大戦中、ドイツ軍がソ連のレニングラードを囲んだ。多くのレニングラードの人たちが飢えで死んだ。ターニャとその家族も。 現在になり、ワーリャという少女がターニャの日記を読み、記念碑づくりの手伝いをする。 最後のおとなたちとの会話が、何気ないけどしみた。

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