ユキ・パリス ずっともの探し

ユキ・パリス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784579304387
ISBN 10 : 4579304381
フォーマット
出版社
発行年月
2011年10月
日本
追加情報
:
21cm,131p

内容詳細

アクセサリーや什器、家具から絵画や彫刻、端裂まで…。どれもが著者の心をとらえ、手元にやってきたものたち。京都とコペンハーゲンを往還しながらものに出会い、向き合う日々を綴る。

【著者紹介】
ユキ・パリス : 1945年、京都生れ。70年大阪万博勤務後に結婚し、デンマークに居を移す。以来、北欧を中心に様々な展覧会の企画、監修を手がける。2002年、30年来蒐集したヨーロッパの針仕事を紹介する私設ミュージアムとアンティークショップを併設した「ユキ・パリスコレクション」を京都にオープンする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • とよぽん さん

    縁あってデンマークに生活の拠点をもち、ヨーロッパの古きよき物、伝統ある手仕事などを見出したユキさんの生活に、うっとりする。京都に行く楽しみが増えた。

  • 宇宙猫 さん

    ★★★ 集めた骨董と、それにまつわる話。素敵だけど縁がないものばかりなので、本で見るのが丁度いいな。

  • ごへいもち さん

    格好いい人だなぁ

  • 山猫 さん

    量産品のビンテージやアンティークの器くらいまではなんとか大丈夫だが、一点ものとか手作り系の身に付けるような品だと振袖火事や付喪神を信じているので、「怖い」。著者の言う「ものの持つ力」にはそういった「念」のようなものも含まれるのではないだろうか?加えて骨董店特有の胡散臭さや、客が品を値踏みするのではなく、店側が客を値踏みするかのような雰囲気がどうにも好きになれず………骨董好きな人というのは色々な意味で実に勇気がある人々だと思える。私のような小心者は骨董とは距離を置くべきなのだろう。

  • ジュースの素 さん

    文化出版局の本は大抵が信頼できる本だ。紙質もいい。 縁ありデンマークに暮らした著者の、日本との文化の違いに読者の私も驚いた。日本で美しく繊細でも、必ずしもヨーロッパではそう見えない事もあるのだ。両方をうまく融合させる手筈を培う努力をされてきた。物や事、各地の文化と暮らしのいろいろを細かに知る事になった素敵な本。

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人物・団体紹介

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ユキ・パリス

1945年京都市生まれ。70年大阪万博勤務後、結婚を機にデンマークへ居を移す。以来、北欧を中心に様々な展覧会の企画、監修を手がける。90年〜93年金沢美術工芸大学美術工芸研究所客員研究員。2002年長年ヨーロッパ各地で蒐集した16〜20世紀のヨーロッパの手仕事を紹介するミュージアムと、古今東西の優れ

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