灰かぶり グリム童話より 児童図書館・絵本の部屋

ヤーコプ・グリム

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566001572
ISBN 10 : 4566001571
フォーマット
出版社
発行年月
1980年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
26

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 小夜風 さん

    【図書館】グリム版シンデレラ。妖精もカボチャの馬車も出てこないので、何か凄く現実的で読んでいて辛くなりました。そして、痛い!痛い痛い…(泣)。実の父親まで「灰かぶり」と呼んでるのが理解不能。あとこの父親、金持ちだったんですね〜知らなかった。

  • 花林糖 さん

    (図書館本)実父の娘に対しての冷酷さが切なすぎます。継母も自分の娘にビックリする事を言うので似た者夫婦ですね。スベン・オットーの描く黄金のドレス姿が素晴らしい。

  • あおい さん

    魔法使いもカボチャの馬車も出てこない。でも舞踏会に行きたいと継母に直訴したり能動的な灰かぶり好きだな。絵が儚げで素敵。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    『シンデレラ』があまりにも有名なために、その輝きに対して少しマイナーな感じは否めませんが、オットーさんの清楚な絵が気品を持たせているような感じがします。 『シンデレラ』には、グリム童話とペローの作品があるのですが、『灰かぶり』はグリムの『シンデレラ』と同じかもしれません。

  • takakomama さん

    名付け親もかぼちゃの馬車も12時のタイムリミットも出てきません。助けてくれるのは鳥たちとハシバミの木。舞踏会などに3回の繰り返しがあります。シンデレラは「舞踏会に行かせてほしい」と継母に頼み込む、知恵や勇気、行動力があるたくましいヒロイン。私にはまねできません。継母は「くつが履けないなら、つまさきをとっておしまい かかとをけずっておしまい」と言います。いじわるな姉さんたちは目玉をつつきだされる残酷な結末。 

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品