モーツァルト(1756-1791)

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CD

Piano Concerto, 25, 26, : Barenboim(P)/ Eco

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE4099
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

30歳代でモーツァルトの協奏曲全集を完成させ、しかも指揮もソロも一人でこなしてしまったのだから、聴き手は彼の才能の輝きに心を奪われてしまったものだ。現在の大家然とした演奏に比べると、何とフレッシュな音楽。この時期のバレボイムが好きだ。(長)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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バレンボイムが自ら指揮をしたイギリス室内...

投稿日:2016/11/14 (月)

バレンボイムが自ら指揮をしたイギリス室内管弦楽団とのモーツァルトは私の感性に合っていて大のお気に入りである。この26番も実にすばらしい。曲ももちろんながら、ピアノやオーケストラも小気味よく、すがすがしい。カサドシュと双璧だと思う。でも、このCDは録音が悪い。何か特別なリマスターのようだが、強音になると音がひずみ、汚れてしまう。HS何とかというもののようだ。それがなければ最高なのに残念。25番はつまらない曲で興味なし。

遊人王月曜日 さん | 北海道 | 不明

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両曲とも素晴らしい名演だ。第25番は圧倒...

投稿日:2009/06/29 (月)

両曲とも素晴らしい名演だ。第25番は圧倒的な迫力で開始されるが、そのあとに続く若き日のバレンボイムのピアノは何と典雅な魅力に満ち溢れていることか。これは、第26番にも言えることで、モーツアルトの音楽の魅力を、恣意的な表現に陥ることなく、ダイレクトに我々に伝えてくれる。バレンボイムは後年、両曲をベルリンフィルを弾き振りして録音しており、それも高水準の名演だと思うが、この曲はこう解釈するというバレンボイムの自己主張がやや際立ち、本盤のような一種の初々しいとも言うべき魅力にやや欠けるきらいがある。

つよしくん さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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