モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

弦楽三重奏曲集 ジャック・ティボー・トリオ

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AU97773
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


なんと艶やかで香り高き演奏!
結成25年のジャック・ティボー・トリオが
ついにモーツァルトの弦楽三重奏曲集をリリース!


ジャック・ティボー・トリオ。当団体は1994年に結成され、結成当時から弦楽トリオの作品で演奏機会に恵まれない、しかし素晴らしい作品も積極的に演奏してきました。2019年には結成25周年を迎え、さらなる活躍をみせております。
 2020年の最新録音は結成当初からの重要レパートリーであるモーツァルトの弦楽三重奏曲をついに録音しました! モーツァルトが作曲した弦楽三重奏の形態をとるディヴェルティメント変ホ長調 K.563は6楽章構成の大曲。当演奏では44分30秒の演奏時間です。1788年9月27日にウィーンで完成したモーツァルト晩年の名曲で、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロそれぞれに高い演奏技術を要する難曲であることでも知られ、時には協奏曲のような妙味も見せます。弦楽四重奏団に比べればもともと常設の弦楽三重奏団が少ないうえに難曲であるこの名作をジャック・ティボー・トリオが密なアンサンブルと雄弁な語り口で聴かせます。
 バッハのフーガに前奏曲(アダージョ)をつけた構成でモーツァルトが作曲したと言われている6つの前奏曲とフーガ K.404a(当アルバムではアダージョとフーガと記載)。モーツァルトがバッハの作品、特にフーガの研究に没頭するうちに弦楽三重奏曲のための6つの前奏曲とフーガを書いたとも言われています。フーガは主にバッハの平均律クラヴィーア曲集の作品によります。
 名録音技師ルトガー・ベッケンホーフが手掛けたジャック・ティボー・トリオの録音は、これまでにミヨー&マルチヌー(2017年録音)、ベートーヴェン(2015年録音)、ジャン・クラ(2014年録音)などをリリースしております。(写真c Neda Navaee)(輸入元情報)

*当アルバムに収録できなかった前奏曲とフーガ第6番ヘ短調および弦楽三重奏曲ト長調の第1楽章(断章) K.Anh.66(K.562e)はアウディーテのWEBサイトからフリー・ダウンロードできる予定です。(輸入元情報)

【収録情報】
モーツァルト:弦楽三重奏曲集


● モーツァルト:ディヴェルティメント 変ホ長調 K.563
● モーツァルト/J.S.バッハ:6つの前奏曲(アダージョ)とフーガ K.404aより
 第1番ニ短調(アダージョ/フーガ アンダンテ・カンタービレ(J.S.バッハ:BWV.853)
 第2番ト短調(アダージョ/フーガ アレグロ(J.S.バッハ:BWV.883)
 第3番ヘ長調(アダージョ/フーガ ヴィヴァーチェ(J.S.バッハ:BWV.882)
 第4番ヘ長調(アダージョ(J.S.バッハ:BWV.527)/フーガ アレグロ(J.S.バッハ:BWV.883)
 第5番変ホ長調(ラルゴ(J.S.バッハ:BWV.526)/フーガ モデラート(J.S.バッハ:BWV.526)

 ジャック・ティボー・トリオ
  ブルクハルト・マイス(ヴァイオリン)
  ハンナ・ストライボス(ヴィオラ)
  ボグダン・ジアヌ(チェロ)

 録音時期:2020年2月28日〜3月2日
 録音場所:ベルリン=シュパンダウ、トラウムトン・スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 レコーディング&エグゼクティヴ・プロデューサー:ルトガー・ベッケンホーフ
 ディジパック仕様


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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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