モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲全集 カルミニョーラ(2CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BRL92884
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

カルミニョーラ、デ・マルティーニ&イル・クァルテットーネ
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集(2CD)


抜群のテクニックと美音、過激な斬新さと甘美さをあわせ持つと評される人気バロック・ヴァイオリニスト、ジュリアーノ・カルミニョーラのモーツァルト全集。イタリア・パラゴン・レーベルにレコーディングされていたものですが、今回、ブリリアントから激安でライセンス・リリースとなりました。
 録音は1997年におこなわれており、衝撃的なアプローチで有名な『四季』(CDX79404)の3年後、また、盟友アンドレーア・マルコンとともヴェニス・バロック・オーケストラを設立する前後にあたります。
 もともとはモダン楽器を演奏し、パガニーニ国際コンクールで入賞までしている名手で、バロック・ヴァイオリン転向後は斬新なアプローチで名を成したカルミニョーラだけに、このモーツァルトもたんへん興味深いところです。
 バックを務めている「イル・クァルテットーネ」は、バロック・ヴァイオリン奏者カルロ・デ・マルティーニによって1987年にミラノで創設された、古楽器による20数名の室内オーケストラです。

モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集(2CD)

CD-1:
・ヴァイオリン協奏曲第1番変ロ長調 K.207
・ロンド 変ロ長調 K.269
・ヴァイオリン協奏曲第2番ニ長調 K.211
・ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調 K.216

CD-2:
・ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調 K.218
・ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調 K.219
・アダージョ ホ長調 K.261
・ロンド ハ長調 K.373

 ジュリアーノ・カルミニョーラ(vn)
(使用ヴァイオリン:ピエトロ・グァルネリ・ディ・ヴェネツィア、1733)

 イル・クァルテットーネ
 カルロ・デ・マルティーニ(指揮)

 録音:1997年 Palazzo Pignano, Pieve di San Martino[デジタル]

収録曲   

クラシック曲目

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  • Wolfgang Amadeus Mozart (1756 - 1791)
    Concerto for Violin no 1 in B flat major, K 207
    演奏者 :
    Carmignola, Giuliano (Violin)
    指揮者 :
    De Martini, Carlo
    楽団  :
    Il Quartettone
    • 時代 : Classical
    • 形式 : Concerto
    • 作曲/編集場所 : 1775, Salzburg, Austria
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , [Studio]
  • Wolfgang Amadeus Mozart (1756 - 1791)
    Rondo for Violin and Orchestra no 1 in B flat major, K 269 (261a)
    演奏者 :

    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : Classical
    • 形式 : Rondo
    • 作曲/編集場所 : 1776, Salzburg, Austria
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , [Studio]

総合評価

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4.5

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まあーあれだね、アバドのマーラーや、ムー...

投稿日:2010/04/04 (日)

まあーあれだね、アバドのマーラーや、ムーティのブラームスと同じ違和感が有るんでしょう?「モーツァルトとビバルディと一緒くたにするな!」って事ね。良いんじゃないかな、私的には「あり」です。それ言うならミュンヒンガー「四季やレオンハルトのテレマンは堅苦しい、イタリアンバロックの喜遊性に欠ける…ってイタリア人に笑われそうだ。まあー、たまに聴くには良いですね。シュナイダハーン、グリュミオーとはまた違う良さがあるからね。 オケもイタリア人がこれだけ合わせてりゃ上等だと思います。

とほほの助 さん | 長崎県 | 不明

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とても几帳面な演奏に感じました。音もきれ...

投稿日:2007/02/25 (日)

とても几帳面な演奏に感じました。音もきれいに再生されています。

ハスキルFan さん | 愛知 | 不明

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カルミニョーラの良さが聴ける演奏だと思う...

投稿日:2006/12/31 (日)

カルミニョーラの良さが聴ける演奏だと思う。室内楽的良さだ。しかし、カルミニョーラの四季はそんなに過激だろうか?インテルプレーティの方が過激で録音も数段いい。 もっともオーディオショップの試聴盤で耳タコの方も多いだろうが、このモーツァルトは逆に大袈裟でなく彼に合っているように思う。

arisuyama さん | 愛知県 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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