モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

ヴァイオリン・ソナタ集、鍵盤楽器のための幻想曲集 ステファニー・ポーレ、宇山=ブヴァール康子

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HORTUS123
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

名手、宇山=ブヴァール康子がフォルテピアノを演奏。
モーツァルトのヴァイオリン・ソナタと幻想曲。


いわゆる「ヴァイオリン・ソナタ」というジャンルにおいてもモーツァルトは大きな変化を齎しました。それはJ.S.バッハを除くバロック時代の作曲家のように、鍵盤楽器の和音をベースにし、ヴァイオリンが独奏的なスタイルをとる形ではなく「ヴァイオリン伴奏つきのピアノ・ソナタ」として、2人の主人公を対等な立場に置き、音楽の「対話」を展開していきました。
 当アルバムではそんなモーツァルトのヴァイオリン・ソナタの傑作である第21番ホ短調、第27番ト長調、第28番変ホ長調、そしてフォルテピアノのための幻想曲ニ短調と幻想曲ハ短調を収録しております。
 演奏の宇山=ブヴァール康子は東京藝術大学器楽科オルガン専攻卒業後、1976年に渡仏。その間、オルガンをエドゥアール・スーベルビエル、ミシェル・シャピュイ、クラヴサンをユゲット・ドレフュスに師事しました。その後、フォルテピアノに魅了され、パリ国立高等音楽院にてヨス・ファン・インマゼールに師事し、在学中にオルガンとクラヴサンにおいて国際コンクールで2度の優勝を果たした実力派です。現在、トゥールーズ地方音楽院にてクラヴサン、フォルテピアノの教授、トゥールーズのサン・ピエール・デ・シャルトリュー教会でオルガン奏者を務めており、オルガン奏者ミシェル・ブヴァールの夫人としても知られます。(輸入元情報)

【収録情報】
モーツァルト:
● ヴァイオリン・ソナタ第27番ト長調 K.379(1781)
● フォルテピアノのための幻想曲ニ短調 K.397(1782)
● ヴァイオリン・ソナタ第21番ホ短調 K.304(1778)
● フォルテピアノのための幻想曲ハ短調 K.475(1785)
● ヴァイオリン・ソナタ第28番変ホ長調 K.380(1781)


 ステファニー・ポーレ(ヴァイオリン)
 宇山=ブヴァール康子(フォルテピアノ)

 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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