モーツァルト(1756-1791)

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モーツァルト:《アポロとヒュアキントゥス》/《第一戒律の責務》 ヨーゼフ・ヴァルニヒ(日本語字幕付)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCBG1196
組み枚数
:
2
:
日本
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
ライブ盤

商品説明

『アポロとヒアキントゥス』『第一戒律の責務』 デュー演出、ヴァルニヒ指揮

モーツァルト:
・ラテン語劇『アポロとヒアキントゥス』 K.38 全曲
 オエバレスの王:マキシミリアン・キーナー
 メリア:クリシュティアーネ・カルク
 ヒアキントス:カテリーナ・トレトヤコヴァ
 アポロ:アーニィア・シュロッサー
 ゼフュロス:アストリド・モニカ・ホーファー

・宗教的ジングシュピール『第一戒律の責務』 K.35 全曲
 正義:渡辺みちこ
 キリストの霊:ベルンハルト・ベレヒカイト
 慈悲:コルドラ・シュスター
 キリスト教徒:ペーター・ゾン
 世の霊:クリスティアン・カルク

 管弦楽:モーツァルテウム音楽大学管弦楽団
 指揮:ヨーゼフ・ヴァルニヒ
 演出:ジョン・デュー
 装置:ハインツ・バルテス
 衣装:ホセ・マニュエル
 映像監督:クリス・ヴァイス

 音声:PCMステレオ/DTS 5.1
 字幕:日本語
 画面:カラー/ワイド(16:9)

内容詳細

両作品ともモーツァルト11歳のときの作品で、初演時と同じザルツブルク大学でのライヴ収録。「アポロ」は最初のオペラ作品、「第一戒律の責務」は宗教的なジングシュピール。ともに奥深く楽しめる舞台となっている。(CDジャーナル データベースより)

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アポロとヒアキントウスは、人形劇風の衣装...

投稿日:2010/09/13 (月)

アポロとヒアキントウスは、人形劇風の衣装と動きで終始する。音楽は古風な感じが強いが、これは神話の世界をイメージしたからであろう。ストーリーはめずらしく悲劇である。 第一戒律の責務は神と悪魔の問題なのに喜劇である。異端裁判時代なら磔獄門火あぶりの刑になりかねない。モーツアルトの世界では、神もかたくるしいことはなく、悪魔も愛嬌たっぷりで平和そのものだ。 両方とも音楽はしっとりしていて、悲劇はヴェルディのように心にぐさっとはこないし、喜劇はオフェンバックみたいにどたばたしていない。 ストーリーはどうあろうがモーツアルトの音楽は愛情にみちている。

ドン・シロート さん | 石川県 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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