モーツァルト(1756-1791)

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CD

モ−ツァルト ピアノ・ソナタ全集 マリア・ジョアン・ピリス

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
POCG1480
組み枚数
:
6
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

ピリスの二度目のモーツァルト全集。前回は確か20年近く前、端正なスタイルの演奏だった。今度のも基本は変わっていないようだが、彼女の年輪の重さが十分に反映された深さと広がりを見せ感服した。とりわけ[3]〜[4]の6曲などまさに入魂の演奏であり、完璧に磨き上げらている。これらはステージでの演奏も数多く、年月をかけて慈しみ、文字通り磨き抜いてきた自然な結果であろう。(小)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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総合評価

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モーツアルトのピアノソナタってこんなにも...

投稿日:2023/03/20 (月)

モーツアルトのピアノソナタってこんなにも美しいんだ。ピリスのフアンになりました。旧盤もいいですよ。両方そろえてください。

顕 さん | 岐阜県 | 不明

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演奏、録音共に素晴らしい。他のピアニスト...

投稿日:2021/03/02 (火)

演奏、録音共に素晴らしい。他のピアニストのCDも持っているが、よく手が伸びるのがピリス。お勧めです。

浜っ子 さん | 愛媛県 | 不明

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「やっと会えた!」と「なんで今まで避けて...

投稿日:2018/12/09 (日)

「やっと会えた!」と「なんで今まで避けていたんだろう・・・自分のバカ!」という2つの気持ちが交錯している。 これまで約40年の人生の中でモーツァルトのピアノ・ソナタは全集、選集あわせて何種類手にしてきたか分からないが、ようやく理想の演奏に出会えた。もう、ここ何ヶ月か家にいる間ずーっと無限リピートしている。この演奏は本当に素晴らしい。 読書や勉強の合間に流していて邪魔にならず、かつ楽譜を片手にしっかり聴き込んでもハッとさせられる瞬間に満ちている。絶妙のバランスだと思う。音はクリアだが硬すぎず、透明感があって美しい。 もちろんピレシュのモーツァルトが素晴らしいという評判はずっと昔から知っていたが、今までなんとなく手に取ることがなかった。音楽や本は出会うタイミングというのも重要だと思うが、この演奏に今巡り会えたことを心から感謝したい。多くの方に、「今更何言ってやがる」と思われるであろうことは必至だが、それでも。 全集だけ数えても何種類も持っているが、これが今の所の圧倒的ベスト。ピアノが好きでモーツァルトが好きな方にはぜひご一聴いただきたい録音。

ボブ さん | AUSTRALIA | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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