モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

ピアノ独奏曲全集 ヴァルター・ギーゼキング(8CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PH18026
組み枚数
:
8
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ギーゼキングのモーツァルト、
ピアノ独奏曲全集が新マスタリングでこの価格!


Profileレーベル、大好評のBoxシリーズにギーゼキングが登場しました。それもモーツァルトのピアノ独奏曲をほぼすべて収録した8枚組が超お買い得価格となっています。
 ギーゼキング芸術のなかでもとりわけ評価の高いのがモーツァルト。透明かつ崇高な音世界をじっくり聴かせ、60年以上経った今日でも、最高の演奏とする人も多い決定盤中の決定盤。重さや濁り、停滞感といったものが皆無なピアニズムは驚異的です。
 ピアノ・ソナタや変奏曲全曲はもとより、K.1番代までもおさえているのも嬉しい限り。『トルコ行進曲』や『きらきら星』変奏曲ももちろん収録。
 以前EMIからリリースされていましたが現在入手困難なうえ、今回はTHSスタジオのホルガー・ジードラーが新マスタリングを施しているのも注目。さらに驚きの価格で、新たなギーゼキングの名モーツァルトBoxの登場となります。(輸入元情報)

【収録情報】
モーツァルト:ピアノ独奏曲全集


Disc1 (71:25)
● メヌエットとトリオ ト長調 K.1
● メヌエット ヘ長調 K.2
● アレグロ 変ロ長調 K.3
● メヌエット ヘ長調 K.4
● メヌエット ヘ長調 K.5
● グラーフの歌曲『われらは勝てり』による変奏曲 K.24
● 『ウィレム・ヴァン・ナッサウ』による変奏曲 K.25
● アレグレットの主題による変奏曲 K.54
● メヌエット ニ長調 K.94
● サリエリの歌劇『ヴェネツィアの定期市』による変奏曲 K.180
● フィッシャーのメヌエットによる変奏曲 K.179(189a)
● ピアノ・ソナタ第1番ハ長調 K.279
● ピアノ・ソナタ第2番ヘ長調 K.280
● ピアノ・ソナタ第3番変ロ長調 K.281

Disc2 (65:47)
● ピアノ・ソナタ第4番変ホ長調 K.282
● ピアノ・ソナタ第5番ト長調 K.283
● ピアノ・ソナタ第6番ニ長調 K.284
● ピアノ・ソナタ第7番ハ長調 K.309
● アレグロ ト短調 K.312

Disc3 (69:32)
● ピアノ・ソナタ第8番イ短調 K.310
● ピアノ・ソナタ第9番ニ長調 K.311
● ピアノ・ソナタ第10番ハ長調 K.330
● ボーマルシェの『セビリャの理髪師』による変奏曲 K.354
● カプリッチョ ハ長調 K.395
● きらきら星変奏曲 K.265

Disc4 (69:23)
● ピアノ・ソナタ第11番イ長調 K.331
● ピアノ・ソナタ第12番ヘ長調 K.332
● ピアノ・ソナタ第13番変ロ長調 K.333
● 『美しいフランソワーズ』による変奏曲 K.353
● ドゼードの『ジュリー』による変奏曲 K.264

Disc5 (66:35)
● 8つのメヌエットとトリオ K.315a
● グレトリーの『サムニウム人の結婚』の結婚行進曲による変奏曲 K.352
● アレグロ 変ロ長調 K.400
● 前奏曲とフーガ ハ長調 K.394
● フーガ ト短調 K.401
● 幻想曲 ハ短調 K.396
● 幻想曲 ニ短調 K.397
● 組曲 ハ長調 K.399
● パイジェッロ『哲学者気取り』による変奏曲 K.398

Disc6 (69:43)
● 小葬送行進曲 K.453a
● サルティの『とんびに油揚げ』による変奏曲 K.460
● グルックの『メッカの巡礼』による変奏曲 K.455
● 幻想曲 ハ短調 K.475
● ピアノ・ソナタ第14番ハ短調 K.457
● ロンド ニ長調 K.485
● アレグレットとメヌエット K.498a
● アレグレットによる変奏曲 K.500

Disc7 (60:07)
● 6つのドイツ舞曲 K.509
● ロンド イ短調 K.511
● ピアノ・ソナタ ヘ長調 K.533
● ロンド ヘ長調 K.494
● アダージョ ロ短調 K.540
● ピアノ・ソナタ第15番ハ長調 K.545
● ピアノ・ソナタ ヘ長調 K.547a

Disc8 (69:18)
● ピアノ・ソナタ第16番変ロ長調 K.570
● ピアノ・ソナタ第17番ニ長調 K.576
● デュポールのメヌエットによる変奏曲 K.573
● 小さなジーグ ト長調 K.574
● アンダンティーノ 変ホ長調 K.236
● メヌエット ニ長調 K.355
● アダージョ ハ長調 K.356
● 『女はたいしたものだ』による変奏曲 K.613
● ロンド ヘ長調 K.616

 ヴァルター・ギーゼキング(ピアノ)

 録音:1953、54年(モノラル)

総合評価

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4.5

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色々なモーツァルト演奏があるが、時々、聞...

投稿日:2016/11/23 (水)

色々なモーツァルト演奏があるが、時々、聞き直したくなる演奏。

tatsu さん | 兵庫県 | 不明

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ギーゼキングのモーツアルトと言えば私にと...

投稿日:2009/02/28 (土)

ギーゼキングのモーツアルトと言えば私にとってはバックハウスのベートーヴェンと並んで絶対的存在です。評価する事などおこがましくて到底出来ません。タッチの絶妙さ、この世のものとは思えないピアノの美しさ、楷書体の様な整った形式美それでいてモーツアルトの魅力を余すところなく伝えてくれる演奏、これ以上望むものがない程のまさに理想的なモーツアルトです。学生時代に聴いて感動したこのギーゼキングのピアノの音色を再現するだけの為に人生の大半をオーディオセットの遍歴に費やしましたが、それだけの価値はあったと思っています 

ムーちゃん さん | 神奈川横浜 | 不明

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LP盤持ってるので、聴き比べのために購入し...

投稿日:2007/11/08 (木)

LP盤持ってるので、聴き比べのために購入した。例によって、LP盤に比べ、シャーというノイズは消えた代わりに、細かいニュアンスを聴き取るのは難しい。歴史的演奏としての価値はあり。

KM さん | Hakata | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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