メンデルスゾーン(1809-1847)

人物・団体ページへ

CD

Sym.3, Hebrides Overture: Maag / 東京都so +mozart: Sym.38

メンデルスゾーン(1809-1847)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
FOCD9252
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤

内容詳細

80年代半ばに都響の定期招聘指揮者だったマークの84年と93年のライヴ録音。名匠らしい味わい深い演奏が聴ける。モーツァルトでは、ポルタメントなど古きよき時代の表現も用いられる。メンデルスゾーンもロマンティックで心温まる演奏だ。(治)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
11
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
マーグさんの有名な曲を都響でのライヴで聴...

投稿日:2017/11/12 (日)

マーグさんの有名な曲を都響でのライヴで聴かせてくれた、貴重、有り難いCD。古楽器のようにきびきび、リズムも跳ねる、抒情も豊か。日本のオケの演奏では、No.1。メンデルスゾーンは、やっぱり歌う、歌う、迫力も充分にしてリリカル。ライヴならではの演奏で、やはり、フルトヴェングラーを尊敬し、実践してくれたマーグさん。彼と都響、その時しか出来なかった、到達した名演。私は、ヴェネト管との「プラハも、マドリッド響、ロンドン響との、「スコットランド」も、好きですが、この盤を、最も好むようになりました。ドホナーニ・ウイーンフィル、ワルター・ヴェラーさんフィルハーモニア管に、仕方ないカラヤン・ベルリンフィル、忘れてならない、ゲルハルト・ボッセさん神戸市室内合奏団に匹敵する。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

0
★
★
★
★
★
曲目はマーク氏の十八番。有名なDecca録音...

投稿日:2013/10/26 (土)

曲目はマーク氏の十八番。有名なDecca録音よりは繊細さやメランコリーは薄らいだ印象だが、ライヴならではの熱気とドラマ性、円熟したロマンが素晴らしい。都響は昔のLSOよりは劣るが、それでも予想以上に健闘しており、マドリードの録音よりは好ましい印象だ。

eroicka さん | 不明 | 不明

0
★
★
★
☆
☆
みなさま大絶賛のディスク。期待しつつ聴き...

投稿日:2012/06/25 (月)

みなさま大絶賛のディスク。期待しつつ聴きました。総じて、元気な演奏ですな。もっとスリムで抒情を活かした繊細な演奏かと予想したのですが、むしろ実演ならではの感興のままに押してくるような演奏です。モーツァルトではそれがやや重く、メンデルスゾーンではいささか騒がしい気もしないでもありません。都響の音色も若干荒い気もします。但し、全体の出来はもちろんいいですよ。マークさんの貴重な録音です。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

メンデルスゾーン(1809-1847)

ドイツ・ロマン派の大作曲家、メンデルスゾーンの生涯は38年という短いものでした。現在のイメージでは、メンデルスゾーンは作曲家ですが、当時は指揮者・ピアニスト・オルガニストとしても非常に多忙だったようで、これに自ら設立した音楽院の運営や、同時代作品や過去作品の紹介といった数多くの仕事が加わり、さらには

プロフィール詳細へ

メンデルスゾーン(1809-1847)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品