メンデルスゾーン(1809-1847)

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CD 輸入盤

交響曲第3番『スコットランド』、ヴァイオリン協奏曲 ジェフリー・テイト&フィレンツェ五月祭管弦楽団、ジュリアン・ラクリン(2000、1995)

メンデルスゾーン(1809-1847)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MAGGIO030
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


フィレンツェが唸った、テイトのメンデルスゾーン
若きラクリンとの協奏曲も収録!


ジェフリー・テイトとフィレンツェ五月祭管弦楽団によるメンデルスゾーン作品をカップリングしたアルバム。ヴァイオリン協奏曲は1995年、50歳を過ぎ既に国際的に確固たる評価を得ていたテイトが初めてフィレンツェ五月祭管弦楽団を指揮したときの録音です。ソリストは20歳そこそこの若き天才ジュリアン・ラクリン。新鮮な輝きを放つラクリンのヴィルトゥオジティを、穏やかに流れるエレガントな音楽で受け止めるテイト。両者の長所が見事に混ざり合った名演奏です。この日は他にブルックナーの交響曲第9番も演奏され、フィレンツェの聴衆は大満足だったそう。以降、テイトは定期的にこのオーケストラを指揮するようになり、様々な作曲家を取り上げていきます。
 そして2000年にメンデルスゾーンの名作交響曲『スコットランド』を披露。古典的形式の一貫性を崩すことなく小さなニュアンスを大事にした音運びで、絶妙な「軽さ」を持った優美な音楽が紡がれていきます。こちらも古典とロマンの見事なバランスが生み出す、テイトならではの名演奏と言えるでしょう。(輸入元情報)

【収録情報】
メンデルスゾーン:
1. ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.64
2. 交響曲第3番イ短調 Op.56『スコットランド』


 ジュリアン・ラクリン(ヴァイオリン:1)
 フィレンツェ五月祭管弦楽団
 サー・ジェフリー・テイト(指揮)

 録音時期:1995年1月21日(1)、2000年1月14日(2)
 録音場所:フィレンツェ、テアトロ・コムナーレ
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

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