メンデルスゾーン(1809-1847)

人物・団体ページへ

SACD 輸入盤

ピアノ協奏曲第1番、第2番、ほか ヘルムヘン(P)、ヘレヴェッヘ&ロイヤル・フランダース・フィル

メンデルスゾーン(1809-1847)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PTC5186366
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

ドイツの若き巨匠ヘルムヘン登壇!
ヘレヴェッヘとのメンデルスゾーン!


ドイツ・ピアニズムの伝統を継承する若き巨匠マーティン・ヘルムヘン。
デビュー・タイトルのモーツァルト、シューマン&ドヴォルザークに続くヘルムヘンの協奏曲録音第3弾は、ヘレヴェッヘ&ロイヤル・フランダース・フィルとの共演によるメンデルスゾーン!

いよいよ母国ドイツ・ロマン派の傑作、メンデルスゾーンの2つのピアノ協奏曲を取り上げてきたヘルムヘン。
ソロ・パートを自在に弾きこなすための高度な技巧や、優美な旋律の魅力を最大限に引き出す音楽性とサウンドがソリストに求められますが、ヘルムヘンであれば高いレベルで応えてくれることは間違いないでしょう。
またベートーヴェン・チクルスでさらに関係を強化させたヘレヴェッヘ&ロイヤル・フランダース・フィルという強力タッグの存在も見逃せません。
ヘルムヘンは、シューベルトの『ピアノ・ソナタ第20番』&『楽興の時』が吉田秀和氏から高く評価されるなど日本での知名度も高まっているだけに、このヘレヴェッヘとのメンデルスゾーンがターニングポイントとなる可能性は高いです。ドイツ・ピアノ界の次代を担う天才が弾くメンデルスゾーン。大注目です!(輸入元情報)

【収録情報】
メンデルスゾーン:
・ピアノ協奏曲第1番ト短調Op.25
・ピアノ協奏曲第2番ニ短調Op.40
・華麗なるロンド変ホ長調Op.29

 マーティン・ヘルムヘン(ピアノ)
 ロイヤル・フランダース・フィルハーモニー管弦楽団
 フィリップ・ヘレヴェッヘ(指揮)

 録音時期:2010年2月
 録音場所:ベルギー、アントワープ、デシンゲル(コンサート・ホール)
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

収録曲   

  • 01. Piano Concerto No. 1 in G minor, Op. 25: Molto Allegro Con Fuoco
  • 02. Piano Concerto No. 1 in G minor, Op. 25: Andante
  • 03. Piano Concerto No. 1 in G minor, Op. 25: Presto
  • 04. Piano Concerto No. 2 in D minor, Op. 40: Allegro Appassionata
  • 05. Piano Concerto No. 2 in D minor, Op. 40: Adagio - Molto Sostenuto
  • 06. Piano Concerto No. 2 in D minor, Op. 40: Finale - Presto Scherzando
  • 07. Rondo Brillant, for Piano & Orchestra in E Flat Major, Op. 29

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
2
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
好青年と、名匠、器用で優秀オケによる、メ...

投稿日:2012/11/21 (水)

好青年と、名匠、器用で優秀オケによる、メンデルスゾーンで、いい演奏になってます。確実に、いいひと時を過ごせる1枚。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

1
★
★
★
★
★
メンデルスゾーンのピアノ協奏曲は,何とい...

投稿日:2011/07/13 (水)

メンデルスゾーンのピアノ協奏曲は,何というか『空気中のピアノ濃度』が高いと思いますし,また,切れ目なく楽曲が進行することから『ピアニストはさぞ大変だろうなぁ』などと思ってしまいます。しかし,このヘルムヘンという人はそこをさらりと,しかし情感豊かに演じてくれました。この人のペンタトーン盤としてシューマンのピアノ協奏曲も発注してしまいました。そちらも楽しみです。あ,録音もいいですよ。

ニッパー君 さん | 茨城県 | 不明

1

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

メンデルスゾーン(1809-1847)

ドイツ・ロマン派の大作曲家、メンデルスゾーンの生涯は38年という短いものでした。現在のイメージでは、メンデルスゾーンは作曲家ですが、当時は指揮者・ピアニスト・オルガニストとしても非常に多忙だったようで、これに自ら設立した音楽院の運営や、同時代作品や過去作品の紹介といった数多くの仕事が加わり、さらには

プロフィール詳細へ

メンデルスゾーン(1809-1847)に関連するトピックス

協奏曲 に関連する商品情報

おすすめの商品