メンデルスゾーン(1809-1847)

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CD 輸入盤

チェロ・ソナタ第1番、第2番、ピアノ三重奏曲第1番 フィオラ・デ・ホーフ(チェロ)、マルテン・ロート(フルート)、ミカエル・バルヤン(ピアノ)

メンデルスゾーン(1809-1847)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VIVAT120
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


オランダの名女流チェリスト、フィオラ・デ・ホーフが弾くメンデルスゾーン!

英国古楽界の巨匠ロバート・キングとキングズ・コンソートが2013年に立ち上げた自主レーベル「Vivat」。BBCミュージック・マガジンなどでも絶賛されたバッハの無伴奏チェロ組曲の録音以来となる、オランダの名女流チェリスト、フィオラ・デ・ホーフが登場。
 ロバート・キング、インマゼール、ガーディナーなど古楽界の巨匠たちからの信頼も厚いフィオラ・デ・ホーフは、アムステルダムでアンナー・ビルスマにチェロを学び、バロック・チェリストとしてはヨーロッパのピリオド・オーケストラの首席奏者として、モダン・チェリストとしてはシェーンベルク弦楽四重奏団のチェリストを20年にわたって務めるなど、ピリオド、モダンの両方の第一線で活躍を続けてきたオランダのトップ・チェリストの1人。
 生涯にわたって、ピリオド楽器による室内楽に取り組んできたデ・ホーフが、1847年製のエラールを弾くアルメニアのピアニスト、ミカエル・バルヤンとの共演で、メンデルスゾーンの2つのチェロ・ソナタをまったく新しい色彩で描きます。また、デ・ホーフと同様にアムステルダム音楽院等で教えているオランダの著名なフルート奏者マルテン・ロートが加わり、ヴァイオリンではなくフルートが参加するバージョンにアレンジした『ピアノ三重奏曲第1番』も収録。これは、ピリオド楽器による世界初録音となります。(photo by Marten Root)(輸入元情報)

【収録情報】
メンデルスゾーン:
1. チェロ・ソナタ第2番ニ長調 Op.58
2. ピアノ三重奏曲第1番ニ短調 Op.49(フルート、チェロとピアノ版)
3. チェロ・ソナタ第1番変ロ長調 Op.45


 フィオラ・デ・ホーフ(チェロ)
 マルテン・ロート(フルート:2)
 ミカエル・バルヤン(ピアノ)

 使用楽器:
 チェロ:ジョヴァンニ・バッティスタ・グァダニーニ(ミラノ、c.1750)
 フルート:フリチョフ・アウリン(デュッセルドルフ、2015 ヴィルヘルム・リーベル(ドレスデン、c.1830)のレプリカ)
 ピアノ:セバスティアン・エラール(パリ、1847)

 録音時期:2019年11月18-21日
 録音場所:オランダ、ブニク、Oude Dorpskerk
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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