ミハエル・グレーニェツ

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どうしてかなしいの? / どこにいるの?

ミハエル・グレーニェツ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591060162
ISBN 10 : 4591060160
フォーマット
出版社
発行年月
1999年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
44p;25

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ごんたろう さん

    女の子がテディベアを無くす。公園を探してやっとみつける。悲しそうな顔の男の子と出会う。一つの絵本はここまで。もう一つの絵本が反対側からスタートする。男の子が公園で放置されているテディベアを見つける。それを持ち帰り、なんとか喜ばせようとする。仕方なくもとの公園に戻した。その後、女の子がテディベアを見つけた。二つの物語が絵本の中央で出会う。それは二人の出会いでもある。視点によって見る風景や気持ちは異なる。出会いとは、二つの視点が一つのもので交わることだ。まさに偶然であり奇跡である。それゆえ出会いは大切なのだ。

  • よむよむ さん

    まんなかまで読んで本を閉じ、くるっと上下ひっくり返してから今度は後ろの表紙から読む。そのときの子供たちのポカ〜ンとした顔がたまりません!もちろん内容もハートフルでナイスなんです

  • 「オコサラマンチ♪」 さん

    仕掛けが面白い。どちらの気持ちもわかるので、素晴らしい絵本だと思います。夢中で逃げるシーンが大好きみたいです。

  • kiti さん

    一冊の本に二つのお話。ある出来事を二人の視点から書かれている。娘は終始テディベアが悲しそうにしている「どうしてかなしいの?」を読むのを嫌がる。

  • みぃ さん

    私は男の子がかわいそうに思ったけど、そうじゃないの??

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