CD 輸入盤

Sym.3: Litton / Dallas.so

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DE3248
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD

商品説明

マーラー:交響曲第3番
 アンドリュー・リットン指揮
 ダラス交響楽団&合唱団、テキサス少年合唱団
 ナタリー・シュトゥッツマン(コントラルト)

1998年5月録音。《復活》(DE3237)に続くリットン/ダラス響のマーラー。ヴァーチャル・リアリティ・レコーディングと呼ばれるDelos独特の立体感溢れるサウンドも出色です。

収録曲   

クラシック曲目

  • Gustav Mahler (1860 - 1911)
    Symphony no 3 in D minor
    演奏者 :
    Stutzmann, Nathalie (Alto)
    指揮者 :
    Litton, Andrew, Litton, Andrew, Litton, Andrew
    楽団  :
    Dallas Symphony Chorus, Dallas Symphony Orchestra, Texas Boy's Choir Fort Worth
    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Symphony
    • 作曲/編集場所 : 1893-1896, Hamburg, Germany
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , [Studio]

ユーザーレビュー

総合評価

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マーラーの3番の中で忘れてはならないのが...

投稿日:2013/03/04 (月)

マーラーの3番の中で忘れてはならないのが当盤。特筆すべきは終楽章。遅いテンポで徹底的に歌いぬいた演奏である。ダラス交響楽団の熱演も讃えなくてはならない。リットンの解釈は妙な小細工は一切排除し、まことに正攻法そのものである。私にとっては忘れられない演奏のひとつである。

淳メーカー さん | 愛知県 | 不明

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リットンさん、私はけっこうひいきにしてお...

投稿日:2011/07/31 (日)

リットンさん、私はけっこうひいきにしております。腰の据わった、落ち着いたアプローチで、自己顕示や色気がないのがよろしい。さて。超大曲、マーラーの交響曲第3番、ちょっと荷が重かったですかねえ。第1楽章は音楽の大きさに完全に負けてしまっているようです。ホーネックみたいに過剰なくらい自己主張をした方が、ここはうまくいくな。構成力で物足りませぬ。第2楽章もまだ今一歩、第3楽章からようやくリットンさんのいいところが出てきまして、以下フィナーレまでは大変にいい出来でしょう。オーケストラは頑張っていますけど、能力的にはもう一つでしょうか。ややツライ個所があります。シュトゥッツマンは立派な歌唱。合唱はいま一つさえず、特に力が不足してピリッとしない。録音は優秀。トータルとしては、最高とまではいかないなあ。残念。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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すばらしい!こんなに思い入れたっぷりの3...

投稿日:2009/05/17 (日)

すばらしい!こんなに思い入れたっぷりの3番の演奏は他にないんじゃないでしょうか。バーンスタインは作品にのめり込んで一体化していたのに対し、リットンはこの作品を愛し、慈しむ対象として演奏しているように感じます。特に終楽章は思いのたけを恥ずかし気なく歌い上げていて、演歌の世界のようです。私ははまりました。視聴で「ひょっとしたらいいかも」で購入しましたが、大ホームランです。 リットン、他のものも聴いてみなくては!

せいろく さん | 福島県 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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