CD 輸入盤

交響曲第10番(クック版) ラトル&ボーンマス交響楽団

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
5859012
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
3
★
★
★
★
☆
 
2
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
他の方と同様、ベルリンフィルとの再録音よ...

投稿日:2011/04/20 (水)

他の方と同様、ベルリンフィルとの再録音よりも、こちらの演奏の方が優れていると、私も思います。アプローチがずっと素直で、ラトルが曲に寄せた共感をオーケストラがしっかり掬い取って、共同作業として成果が表れたと感じます。ベルリンフィルとの演奏は、ちょっと大物気取りのラトルと、自負心あふれるベルリンフィルが、どこかよそよそしい、なんか冷めた演奏をしていてよくありませんでした。クック版によりつつ、若干の手を加えた演奏で、ま、許容範囲。いいディスクですね、推薦します。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

0
★
★
★
★
★
「201X年、ラトル、ベルリン・フィル監督解...

投稿日:2011/01/08 (土)

「201X年、ラトル、ベルリン・フィル監督解任」「若き俊英指揮者はベルリンに行ってなぜ堕落したのか?」となったとき、この盤とベルリン・フィルとの再録音盤は良いサンプルになることでしょう。

影の王子 さん | 大阪府 | 不明

1
★
★
★
★
★
サイモンのデビュー・アルバム。クック版の...

投稿日:2010/07/15 (木)

サイモンのデビュー・アルバム。クック版の初演者、ゴルトシュミットの弟子であるサイモンにとって、音楽史的な意味においてまさにターニング・ポイントにいることが分かる。サイモンはなるべくして今日の地位を気づいたと言える。ベルリンで彼の10番を聴いた時の衝撃は、10歳のボクを打ちのめしたのであった。

Jokanahn さん | 東京都 | 不明

1

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

プロフィール詳細へ

マーラー(1860-1911)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品