CD

交響曲第5番 カラヤン&ベルリン・フィル

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG4621
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ザ・オリジナルス Special
アナログ時代の音源をハイ・ビット・リマスタリングで蘇らせたシリーズのリニューアル!(一部デジタル録音も含みます)
不滅の名盤がルビジウム・カッティングで更に蘇る!


カラヤン&ベルリン・フィル/マーラー:交響曲第5番

1973年のベルリン・フィルとの公演で初めてマーラーの交響曲第5番を演奏するために、カラヤンは2年間におよぶリハーサルを繰り返し、その後、満を持してこの名高い録音が生まれました。極限の美を追求したカラヤンならではの磨きぬかれた壮絶な演奏。(ユニバーサル ミュージック)

【収録情報】
・マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン

 録音時期:1973年2月
 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会
 録音方式:ステレオ(セッション)
 OIBP

【OIBP(オリジナル・イメージ=ビット・プロセッシング)】
オリジナル・アナログ・マスターテープに詳細に記録されている録音データに基づき、DGが開発した最新のテクノロジー「オリジナル=イメージ・ビット=プロセッシング」(略してOIBP)による、録音テイクごと丁寧にバランスやアコースティックを調整して、演奏家が望んだであろう、そして、エンジニアが録ろうとしたであろう、オリジナル・サウンドをより鮮明に、より表現豊かに再現しています。1本のマスター・テープのために割く作業内容は、大変に神経のいるもので、出来上がるまでにかなりの時間を要します。このように制作されたアルバムは、また新たな感動をもって聴くことができます。(ユニバーサル ミュージック)

収録曲   

総合評価

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やはり今でも遜色のない名盤であると言って...

投稿日:2021/10/25 (月)

やはり今でも遜色のない名盤であると言っても過言ではないであろう。1970年代中頃、ショルティ、インバル、アバドやメータ等が先を競って録音をしていた所謂マーラー・ルネサンスの時期のひとつのトピックとして話題になったカラヤンによるマーラーの録音である。ベルリンフィルの機能美が十分に発揮されている美しい演奏であり、録音も優秀で、当時中学生であった私にマーラーの交響曲第5番とは如何なる曲かというのを明確に示してくれた演奏として個人的にも思い出深い。現在に至るまでこのマーラーの5番は数多くの録音がリリースされてきたが、ひとつのスタンダードとして永く手元に置いておきたい1枚である。

昭和の名盤楽派 さん | 東京都 | 不明

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第1楽章中間部での畳み掛けるような勢いは...

投稿日:2021/07/12 (月)

第1楽章中間部での畳み掛けるような勢いは他に比類がないもの。第4楽章でのスケールの大きさも空前絶後といえる。しかし、この楽章のクライマックスでのシンバルのようなノイズは消せないのであろうか。

海尾水 さん | 神奈川県 | 不明

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投稿日:2020/12/21 (月)

すばらしい。長い曲だけど最後まで飽きることなく楽しめた。アダージョの美しさも顕著だ。このアダージョに限っていえば、バーンスタイン&ウィーンフィル盤も印象的であったが。

じじちゃん さん | 北海道 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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