SACD

交響曲第1番『巨人』 インキネン&日本フィル

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
JPOV3003
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SACD

商品説明

インキネン&日本フィル/マーラー:交響曲第1番『巨人』

【収録情報】
・マーラー:交響曲第1番ニ長調『巨人』

 日本フィルハーモニー交響楽団
 ピエタリ・インキネン(指揮)

 録音時期:2010年12月10-11日
 録音場所:東京、サントリーホール
 録音方式:デジタル(ライヴ)
 SACD Hybrid

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日本フィルのマーラーといえばコバケンの印...

投稿日:2012/01/21 (土)

日本フィルのマーラーといえばコバケンの印象が強く、同曲の録音など爆演的なものがある。(それは唸り声もしっかりキャッチされている)インキネンのこの演奏はそれとは対照的で緻密でライブながらノイズもなく完成度高い演奏だ。マーラーの解釈としては特にヘンなことをしないV.ノイマンの素朴さを引き継いでいる系統のようにも思える。だから人によってそれが物足りないという人もいるだろう。それでも最後はオケが、特にブラスが燃えに燃えている熱演を繰り広げている。拍手も自然な「ブラヴォー」で気分がいい!

アッキ さん | 茨城県 | 不明

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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