CD

マーラー:交響曲第5番 ゲルト・アルブレヒト&読売日本交響楽団

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCL00110
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

・マーラー:交響曲第5番

演奏:ゲルト・アルブレヒト(指揮)読売日本交響楽団

録音:2003年1月22,23日 東京芸術劇場にて収録

ユーザーレビュー

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アルブレヒトの作り出す音楽と言うのは、ゲ...

投稿日:2013/06/04 (火)

アルブレヒトの作り出す音楽と言うのは、ゲイジュツではなく、エンターテインメント性も薄く、ただただ「豊かな時間の流れを体験した」という、ある種高級な余韻が残る。もしコレが、思いいれの強い曲をこういったスタイルで演奏されたら、自分としては反発を覚えただろう。しかしマーラーの5番は、私にとって「何が言いたいのか?サッパリ意味不明な曲」である為、「毒気を全く感じないこんな調和したマーラーも、また新鮮でいいわい!」という気分になれる。

司那夫金 さん | 所在地 | 不明

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丁寧なマーラーというべきか。デモーニッシ...

投稿日:2013/04/20 (土)

丁寧なマーラーというべきか。デモーニッシュな切迫感のようなものは希薄で、大変明晰である。一応満足できる水準だし、オケも及第点。しかし、日本のオケなりの限界も聞こえる。とにく、アダージェットで弦の高音部が細くなり、数人で弾いているようにしか聞こえない。金管にも今ひとつの輝かしさが欲しい。数あるこの曲の名盤に伍して自己を主張できるほどではないが、良好な録音と相まって、細部も良く聞こえ、そう不満はないといったところか。

七海耀 さん | 埼玉県 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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