CD

マーラー:交響曲第9番(1979−80)、シェーンベルク:浄夜 カラヤン&ベルリン・フィル(2CD)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG4528
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

マーラー:交響曲第9番、シェーンベルク:浄夜(2CD)
カラヤン&ベルリン・フィル


カラヤン没後20年企画。カラヤン70年代の代表的な名録音。カラヤンにとって最初の録音となったマーラーの第9と、シェーンベルクの名曲のカップリング。OIBP音源。(ユニバーサル・ミュージック)

【収録情報】
1. マーラー:交響曲第9番ニ長調
2. シェーンベルク:浄夜 作品4(弦楽合奏版)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

 録音時期:1979年11月、80年2月、9月(1)、1973年12月(2)
 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー
 録音方式:ステレオ(セッション)

収録曲   

総合評価

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カラヤンのマーラー第9番は、ライブとセッ...

投稿日:2014/03/13 (木)

カラヤンのマーラー第9番は、ライブとセッションの二つのCDがあるようだが、カラヤン1970sでは79年のスタジオ録音。大いに満足できた演奏です。二枚組で半分ずつ収録。トータルで83分ほどだから、なんとか一枚で収録出来たんじゃないかなとも思ってしまう。最終楽章のアダージョは息のながい本当に美しい音楽。

johnbach さん | 東京都 | 不明

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名曲だけにライブや放送を含めていろいろな...

投稿日:2011/08/07 (日)

名曲だけにライブや放送を含めていろいろな演奏を聴きましたが、カラヤン/ベルリンフィルの2種類がとりわけ印象に残る演奏です。このスタジオ版はのちのライブ音源よりもっと落ち着いた演奏で、カラヤンの息の長いフレージングとベルリンフィルの美しい音色が際立っています。とりわけ4楽章のクライマックスは、長い和音が永遠に続くような錯覚を感じるほどで、他の指揮者では聞けないものです。些細な瑕疵などまったく気にならず、聴いた後に心に余韻ののこる名演です。このコンビがマーラーの3番を残してくれなかったことが、残念でなりません。

ゴマサバ さん | 神奈川県 | 不明

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超久々に聴きなおし。記憶では、カラヤンが...

投稿日:2011/03/22 (火)

超久々に聴きなおし。記憶では、カラヤンが精力を傾注した相当な凄演だったと思ったのですが…。今回聴いてみて、どこかまだ、カラヤンなりの見通しがしっかりと定まらない感じで、テンポの揺れや今一歩の迫力の欠如など、いささか拍子抜けした次第です。奏者の露骨な演奏ミスも気になりますし、ベルリンフィルも実力を出し切っていない感じ。こんな演奏だったかなあ。なんだかがっかりです。「浄夜」はねっとりした名演。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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