マーカス・チャウン

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量子論で宇宙がわかる 集英社新書

マーカス・チャウン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087206227
ISBN 10 : 408720622X
フォーマット
発行年月
2011年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
林一 ,  
追加情報
:
253p 18cm

内容詳細

量子論とアインシュタインの相対性理論。この2つを手がかりに、身の回りの世界からそれらを取り囲んでいる宇宙まで、どれほど奇妙で驚きに満ちたものか、実例を挙げつつわかりやすく解説する。

【著者紹介】
マーカス・チャウン : 1959年生まれ。ロンドン大学で物理学を学んだ後、カリフォルニア工科大学で電波天文学の修士号を取得。現在は「ニュー・サイエンティスト」誌の宇宙論顧問

林一 : 1933年生まれ。昭和薬科大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • SOHSA さん

    《購入本》量子の世界から宇宙まで、あまりにも微細かつ壮大な一冊。それでいて容易には理解不可能なるもなぜか最後まで楽しく読み通せる。量子世界のスケールの大きさは見た目の微細さを遥かに凌駕し、宇宙創造の世界はこの壮大さ以上に繊細かつ微細であることがわかる。人生100年時代の到来と言われる昨今ではあるが、宇宙の歴史を見るとき人生はやはり儚く短い。しかし一刹那にも満たない人の歴史の中で、ここまでこの世界を読み解き見渡すことができることは驚異的でもある。本書はこの世界の成り立ちを易しく解説しようと試みる。(→)

  • Sugh さん

    非常にわかりにくい。量子論も宇宙もわからない。量子論と宇宙の成り立ちについて思いついた順に羅列したような。

  • サラ さん

    量子論に興味をもってまずこの本に手をつけてはみたけれど、チョイスを間違えた気がする。章から章へのつながりがどうも要領を得なくてまとまりが悪い。決してわかりにくくはないけれど、もう少しうまくやってほしかったと思います。

  • to boy さん

    相変わらず量子論って難しくて判らないということを再認識。同時に2ヶ所に存在できる粒子とか、宇宙の彼方にある粒子と瞬時に情報を交換できるとか・・・。チャウンさんの「僕らは宇宙のかけら」はもう少し分かり易かったような気がするけど、今回は難易度高かったです。でも、後半の宇宙論はよかった。重力という力は存在しないって、改めて感心しました。

  • link さん

    話が断片化しているように思えて理解できず。ブルーバックスの類書の方がまだ素人向けか。

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マーカス・チャウン

サイエンスライターであり科学番組の解説者。元カリフォルニア工科大学の電波天文学者で、ブルネル大学の王立文学基金フェローでもある。現在「ニューサイエンスティスト」誌の宇宙コンサルタントを務める

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