マルガレータ・マグヌセン

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人生は手放した数だけ豊かになる

マルガレータ・マグヌセン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784837957904
ISBN 10 : 4837957900
フォーマット
出版社
発行年月
2018年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
237p;19

内容詳細

合言葉は、小さく、シンプルに、身ぎれいに。100歳まで楽しく実践!1日1つの終いじたく。

目次 : “身軽”のすすめ/ これからの人生のために/ 母が残した「気づかい」/ 今日から始めてみましょう/ スタートは“大きなもの”から/ 取っておくもの、手放すもの/ どこが手をつけやすいか/ かならず置き場所を決める/ 掃除を楽にする「ちょっとした工夫」/ ゆっくりと、ひかえめに、親切に〔ほか〕

【著者紹介】
マルガレータ・マグヌセン : スウェーデンのヨーテボリ生まれ。ベックマンズ・デザイン大学を卒業後、、画家としての活動を開始。シンガポールや香港でも個展を開き、人気を博す。私生活では5人の子どもを育て上げたのち、今はストックホルムのマンションで暮らしている

上原裕美子 : 翻訳者

下重暁子 : 作家。早稲田大学教育学部国語国文科を卒業し、NHKに入局。アナウンサーとして活躍後、フリーとなり民放キャスターを経た後、文筆活動に入る。公益財団法人JKA(旧:日本自転車振興会)会長等を歴任。日本ペンクラブ副会長、日本旅行作家協会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 翡翠 さん

    人生でどれだけの物を集め、手放すのだろう。150個のバッグ?1000枚の服?断捨離ブームで、ゴミ袋○個捨てました!的なのが流行っているけど、ここに書かれているのは愛着のある一つ一つの物と別れるのはどんなに手間と時間がかかるかということ。残された者にとっての大変さ。人生後半に入る私にとって、これは深く心に刺さる内容だった。いてもたってもいられずに片付けだす(笑)

  • asiantamtam さん

    まだ老い支度というには早いんだけど、お気に入りの少しものだけに囲まれて生きるのは理想の生活だなと感じた。

  • カタコッタ さん

    著者は80〜100歳の年齢。あるていどの年齢になれば終いじたくとして身の周りの見直しが本当に必要と思っている。心の重荷になっている物を手放すだけで、気持ちが満たされる。今日からやるぞ、と思う人がいる事だろう。

  • rara_iuvant さん

    表題に惹かれて借りてきた本。 この「モノの多い時代」にどうしたら自分を楽に、等身大に生きていけるか、みたいな観点で書かれた本かな、と感じた。 ともすれば物を溜め込みがちな自分にとっては、しっかりと吟味して、手放すことがそのモノにとっても有益になることもある(自分が所有していることで死に体になってしまっているかもしれない)ことを改めて気付かされた。 帰ったら、自分の持っているモノの吟味を始めよう。手始めに、洋服から、かな。 自分もいつこの世から退場するかわからないのだから。

  • とくま さん

    ×P28。

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マルガレータ・マグヌセン

彼女のことばを借りれば80歳と100歳のあいだ。スウェーデンに生まれ、世界各地で暮らした。ベックマン・デザイン大学を卒業し、香港やシンガポールでも個展を開いた。5人の子どもを持ち、ストックホルム在住

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