基本情報
内容詳細
臨床心理士とは、悩める人の“手摺り”や“渡り”のような役割を果たすものであり、“隣の道(別の考え方、生き方)”に案内することによって、彼らの悩みを鎮静化する役割も担っている。臨床心理士の著者による哲学的エッセイ。
目次 : 第1章 生き方の方法―誰にとっても“復活・再生の物語”の繰り返し(ザ・ロード・オブ・ライフ(人生行路)は「シンデレラ・フィニッシュ」/ 青い山脈/ 突然の『予期せぬ出来事』は、だれにも漏れなく“憑いてくる” ほか)/ 第2章 白の侘助、茶花の極み―“M”の花弁、エロティシズムの極致(性的発達の未成熟な、大人の男と女の組み合わせ/ “M”の花弁のエクスタシー/ エロティシズムの極致)/ 第3章 鎮魂(遊びに満ちた関係/ 自らの魂を鎮める術を身につける/ 『絆』は、「親との心理的依存関係の解消」という発達課題を乗え越えて、さらに新しく結び替えてゆくもの ほか)
【著者紹介】
マダム寿美子 : 1960年生まれ。東京都在住。大学では哲学を専攻。臨床心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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