SACD 輸入盤

ホルスト:惑星、エルガー:エニグマ変奏曲 アンドルー・リットン&ベルゲン・フィル

ホルスト (1874-1934)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BISSA2068
組み枚数
:
1
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


実にゴージャスでドラマティックなサウンド! リットン率いるベルゲン・フィルが
エルガー『エニグマ変奏曲』とホルスト『惑星』を録音!


SACDハイブリッド盤。名コンビぶりを発揮しているアンドルー・リットン率いるベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団。当アルバムではイギリスを代表する2大作曲家エルガーとホルストの名曲に挑みました。
 エルガーが残した傑作、通称『エニグマ変奏曲』の名で親しまれる『独創主題による変奏曲』は主題、13の変奏曲、そして終曲からなる管弦楽曲。各変奏曲には頭文字だけの記号が与えられ、それらは作曲者の妻や友人たちを暗示しており、エニグマ(謎)の変奏曲を呼ばれています。一度聴いたら忘れがたい哀愁に満ちた旋律をリットンは丁寧かつ情熱的に演奏します。
 『木星』があまりにも有名なホルストの代表作、組曲『惑星』は7つの楽章から成り、各曲にローマ神話に登場する神々に相当する惑星の名が付けられています。第7曲『海王星』には女声合唱が加わり神秘的な世界を描きます。リットンが得意とする色彩豊かなでゴージャスな演奏が冴えわたる注目盤です!(写真c Steve J. Sherman)(輸入元情報)

【収録情報】
1. エルガー:エニグマ変奏曲 Op.36(32:17)
2. ホルスト:組曲『惑星』 Op.32(49:38)


 ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団
 ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団合唱団女声メンバー(2)
 エドヴァルド・グリーグ合唱団女声メンバー(2)
 アンドルー・リットン(指揮)

 録音時期:2013年6月(1)、2017年2月(2)
 録音場所:ノルウェー、ベルゲン、グリーグ・ホール
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

【BIS ecopak】
BISレーベルの社主、ロベルト・フォン・バール氏が環境に配慮した『BIS ecopak パッケージ』を採用。こちらのパッケージは、森林認証制度のFSC及びPEFCを取得している素材、また環境に配慮された接着剤や大豆油インク、水性ニスを使用しリサイクル性に優れており、プラスチックは使用されておりません。(輸入元情報)

ユーザーレビュー

総合評価

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素晴らしい録音

投稿日:2021/02/23 (火)

素晴らしい録音

ruri さん | 東京都 | 不明

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このSACDハイブリッドの発売予告を知りすぐ...

投稿日:2019/06/09 (日)

このSACDハイブリッドの発売予告を知りすぐに予約しました。ようやく入手して聴いた感想は「演奏・録音とも会心の出来栄えだ!」です。もともとBISのSACDは澄み切った音の美しさと音場の広がりが印象的ですが、今回の2曲はまさにうってつけで、エニグマ変奏曲の精緻な書法と惑星の神秘的でひんやりとした感触が余す所なく捉えられています。録音だけではなく演奏も大変秀逸で、きめの細やかさと圧倒的な迫力の両方が堪能できます。ぜひご一聴あれ。

好事家 さん | 千葉県 | 不明

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人物・団体紹介

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ホルスト (1874-1934)

“惑星”で有名なイギリスの作曲家グスターヴ・ホルストは、1874年9月21日、英国グロースターシャー州のチェルトナムにスウェーデン移民の子として生まれます。父は音楽教師、母はピアニストだったこともあって、家庭環境は非常に音楽的でした。1887年、チェルトナム・グラマー・スクール入学。1891年、同校卒業。管弦楽のための間奏曲、スケルツォ作曲。1892年、ウィック・リッシントンでオルガニストの職に就

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