ベートーヴェン（1770-1827）

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

Sym.9, Fidelio Overture: Szell / Cleveland.o

ベートーヴェン（1770-1827）

評価 : 5.0
★
★
★
★
★
(4)
レビューを見る 

基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
SBK89959
組み枚数
:
1
レーベル
:
Sony Essential Class
発売国
:
USA
フォーマット
:
CD

収録曲   

クラシック曲目

すべての収録曲を見る

  • Ludwig van Beethoven (1770 - 1827)
    Symphony no 9 in D minor, Op. 125 "Choral"
    演奏者 :
    Addison, Adele (Soprano), Hobson, Jane (Mezzo Soprano), Lewis, Richard [Tenor] (Tenor), Bell, Donald (Baritone)
    指揮者 :
    Szell, George, Szell, George
    楽団　 :
    Cleveland Orchestra, Cleveland Orchestra Chorus
    • 時代 ： Classical
    • 形式 ： Symphony
    • 作曲/編集場所 ： 1822-1824, Vienna, Austria
    • 言語 ： German
    • 時間 ： :
    • 録音場所 ： , [Studio]
  • Ludwig van Beethoven (1770 - 1827)
    Fidelio, Op. 72
    演奏者 :

    指揮者 :

    楽団　 :

    • 時代 ： Classical
    • 形式 ： Opera
    • 作曲/編集場所 ： , Vienna, Austria
    • 言語 ：
    • 時間 ： :
    • 録音場所 ： , [Studio]

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
4
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
レビューを書く
★
★
★
★
★
いや〜すばらしかったです。いろいろな第九...

投稿日：2012/09/09 (日)

いや〜すばらしかったです。いろいろな第九を聴きましたが、最近の演奏より過去の演奏のほうが惹かれるものが多いですね。この演奏は大指揮者時代特有の楽譜をいじりつつも、きびきびとした演奏に真剣勝負を感じます。また４楽章116小節（コントラバス単体での歓喜の旋律後）Vc,Vaに受け継がれ、そこでダブルファゴットを使うあたりスイトナー、ムーティ、同様な温かさも備えています。そして何より発音が明瞭。第九の愛聴盤としてこの１枚が加わりました。

アッキ さん | 茨城県 | 不明

1
★
★
★
★
★
第９の録音も随分と集め聴いてきましたし、...

投稿日：2011/01/31 (月)

第９の録音も随分と集め聴いてきましたし、実演も限りなく聴いてきました。その中で合唱に関しては、これとスウィトナー＆SKB盤（全集）が双璧であると確信しています。「クリーヴランド(管弦楽団)合唱団」とはいかなる素性なのか不明（合唱指揮はロバート・ショー）ですが、ドイツ語の発音の正確さ・明瞭さ、セルが指揮するオケともども自在に動き回り、鮮やかに振る舞う音楽性の高さ。特筆ものです。第９を“合唱”と呼ぶのであれば、これこそはバイロイトを凌駕する演奏と言えるかもしれません。 ちなみにこの投稿、別バージョンに行ったのにこちらには反映されないようなので再投稿です。贔屓の引き倒しです。御免なさい。

エステ荘の噴水 さん | 岩手県 | 不明

2
★
★
★
★
★
きりりと引き締まったすばらしい演奏。余計...

投稿日：2008/08/14 (木)

きりりと引き締まったすばらしい演奏。余計なところは全く無いといっても良い。それでいて、内には情熱を秘める。録音後４５年近く経つがいまだに聴き継がれているからこそ廃盤にもならず再発が繰り返されている。以前オデュッセイ盤を持っていたが、今回の盤はリマスタリングはすばらしく、弦のやわらかく溶け合う音には感激した。買い直してよかった。

fukifuki さん | ebaragi | 不明

1

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ベートーヴェン（1770-1827）

1770年12月17日(16日？)：父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年：７歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年：クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年：交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年：交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年：交響曲第5番『運命』、交響曲

プロフィール詳細へ

ベートーヴェン（1770-1827）に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品

CD・DVD・レコード・本・ゲームを売るなら
HMV宅配買取