ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

交響曲第9番『合唱』第4楽章、交響曲第8番 山田一雄&NFC交響楽団、三宅春恵、川崎静子、柴田睦陸、秋元雅一郎、玉川学園合唱団

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC2517
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


山田一雄の真骨頂、
昭和30年代初頭の日本の音楽ファンを圧倒した第9が蘇る!


フジセイテツコンサート放送1周年記念として1956年9月29日に産経ホールで、ベートーヴェンの交響曲第9番の終楽章が演奏されました。当時最高の独唱陣、オーケストラはもちろん山田一雄指揮NFC交響楽団でした。
 山田一雄の第9は数種の録音が残されていますが、1956年当時はまだ第9を実演で頻繁に楽しめる時代でなかったこともあり満場の聴衆も熱狂、44歳の山田も後年には見られない強烈なエネルギーを発散させています。翌年の第8番も活き活きとした推進力にあふれ、山田一雄壮年期の芸術を明瞭に伝えてくれます。(販売元情報)

【収録情報】
ベートーヴェン:
1. 交響曲第8番ヘ長調 Op.93(1957年6月1日放送)
2. 交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』〜第4楽章(1956年9月29日産経ホール、1956年10月6日放送)


 三宅春恵(ソプラノ:2)
 川崎静子(アルト:2)
 柴田睦陸(テノール:2)
 秋元雅一郎(バリトン:2)
 玉川学園合唱団(2)
 NFC交響楽団
 山田一雄(指揮)

 モノラル録音(放送用ライヴ)
 国内プレス
 日本語帯・解説付

【ニッポン放送開局65周年記念 伝説の名演シリーズ 山田一雄NFC響幻の演奏】
ニッポン放送で1955年から2005年まで続き、音楽ファンから支持を受けていた「新日鉄コンサート」(1970年まではフジセイテツ・コンサート)。既成のレコードを放送するのでなく、内外の名演奏家の実演を公開収録する趣旨だったゆえ、貴重音源が多数作られました。
 今回は現在も根強いファンを持つ名指揮者、山田一雄がNFC交響楽団と共演した貴重な音源で、すべて初出。NFC交響楽団はニッポン放送の(N)、フジセイテツの(F)、コンサートの(C)の頭文字から由来し、在京オーケストラから選抜した奏者による非常設団体。演奏技術は高く、60年以上前の日本とは思えぬ見事な演奏を繰り広げています。初出音源のみならず、山田一雄のディスコグラフィにない作品も多く含まれ、ファン狂喜の内容となっております。
*古い音源を使用しているため、テープ劣化によるお聴き苦しい点もございます。予めご了承下さい。(販売元情報)

内容詳細

山田一雄指揮、NFC交響楽団による、ベートーヴェンの交響曲第8番と第9番「合唱」を収録。50年代に録音され、当時の在京オーケストラより選抜された奏者による、推進力ある演奏が印象的。ベートーヴェンの色濃い音楽が紡ぎ出される。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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