ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

交響曲第5番『運命』、第6番『田園』、ヴァイオリン協奏曲 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&ベルリン・フィル、メニューイン(1947)(2CD)(平林直哉復刻)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GS2245
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


フルトヴェングラー、ベルリン復帰の2大公演
戦後最初の『田園』&『運命』、メニューインとのヴァイオリン協奏曲ほか
過去最大の情報量で復刻、しかも2枚組1枚価格!
2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズ


【このCDの復刻者より】
「2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズの強力新譜登場です。フルトヴェングラーがベルリンに復帰した初日の公演(1947年5月25日)のベートーヴェンの『田園』+『運命』、および同年9月にメニューインと共演したベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲+メンデルスゾーンの『真夏の夜の夢』序曲、これらが過去最高の情報量で蘇ります。しかも、2枚組で1枚価格の登場です! 再プレスは非常に困難なので、予約なさることをお勧めします。」(平林直哉)

【収録情報】
Disc1

1. ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調 Op.68『田園』
2. ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』

Disc2
3. メンデルスゾーン:『真夏の夜の夢』序曲 Op.21
4. ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61

 イェフディ・メニューイン(ヴァイオリン:4)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)

 録音時期:1947年5月25日(1,2)、9月30日(3,4)
 録音場所:ベルリン、ティタニア・パラスト
 録音方式:モノラル(ライヴ)
 使用音源:Private archive(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ)

ユーザーレビュー

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ライナーノートに復帰公演である5月25日と2...

投稿日:2022/02/28 (月)

ライナーノートに復帰公演である5月25日と27日の残されている録音の中身や場所についての謎が記載されています。またフルトヴェングラーの息子が語ったとされる別テープ(録音)の話も興味をそそりました。 演奏については聴き易い音質になっています。個人的にはLPの持っていたおどろおどろしい雰囲気が薄らいで残念な気がしました。

jin さん | 長野県 | 不明

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ぜひ買うべきだ。最初、少し迷った。でも、...

投稿日:2021/09/15 (水)

ぜひ買うべきだ。最初、少し迷った。でも、今は、無理しても、ぜひ買うべきだと思う。何故ならば、2枚目の冒頭の「メンデルスゾーンの「真夏の夜の夢」序曲」が、素晴らしいからだ。この「メンデルスゾーンの「真夏の夜の夢」序曲」は、フルトヴェングラーの十八番なのに残されている2っの録音が、いずれも「録音の状態が貧しく、よく聞いて確かに「メンデルスゾーンの「真夏の夜の夢」序曲」だとわかる程度」だった。何度も買っても同じだった。ところが、遂に、フルトベングラー指揮の「メンデルスゾーンの「真夏の夜の夢」序曲」と納得させるものが出た。嬉しいです。よくここまで、復刻してくれた。この嬉しさは、フルトヴェングラー・ファンの随喜の涙が出る。それに、2枚目の「ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲」もユーディ・メニューインがソリストのものでは、この「ライブ盤」が、一番いい。他のユーディ・メニューインがソリストの「ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲」は、スタジオ録音のせいか、「安全運転」で、「平凡」なのだ。この録音は、「ライブ盤」のせいか、音色向上もあって非常にスリリングで面白いのだ。フルトベングラー指揮もいいし、ユーディ・メニューインが必死になって素晴らしい演奏をしようとしているのが、よくわかるのだ。この2枚目のおかげで自信を持って、是非とも、買うべきだと言えるのです。この2枚目に比べると、1枚目は、音質の向上によって、良くなたった部分もあるし、ベートーヴェンの交響曲第6番「田園」とベートーヴェンの交響曲第5番「運命」が連続で休みなしに演奏されていることなど特徴も多いが、2枚目にくらべると復刻盤としては、目を取りする。でも、素晴らしいです。

カニさん さん | 兵庫県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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