ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

交響曲第9番 カラヤン&ベルリン・フィル(ガラスCD+通常CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
IMCG9001
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤

商品説明

ヘルベルト・フォン・カラヤン生誕100年を記念し、ユニバーサルIMSでは数ある「カラヤンの第九」の中から名盤として長く親しまれてきた1962年ベルリン、イエス・キリスト教会で録音されたものを取り上げ、これをユニバーサルとしては初となる「ガラスCD」作品としてリリース致します。
 昨年秋に技術発表された「ガラスCD」(正式にはEXTREME HARD GLASS CD《高品位ハード・ガラス製音楽CD》)はその音質におけるクオリティの高さがオーディオ・ファンをはじめとする音楽愛好家に驚きをもって迎え入れられ注目されています。
この「ガラスCD」のクオリティを最大限活かすため、今回、スタッフはマスター音源が眠る独・ハノーヴァーへ出向き、オリジナル・アナログ・マスターテープからのリマスターを持ち帰ることに成功しました。これは実際に「ガラスCD」の音を聞いてリリースに関する全面的な協力を快諾してくれたレパートリー・オーナーであるドイツ・グラモフォンの社長、マイケル・ラング氏によるものに他なりません。IMSでは今後もこの「ガラスCD」による名盤の限定完全復刻を「HERITAGE OF CLASSICSシリーズ」として継続していく予定です。(ユニバーサルIMS)

<豪華仕様>
・ドイツ・グラモフォンの全面協力で実現したアナログ・マスター完全復刻
・アナログ盤オリジナル・ジャケットを用いたデジパック仕様
・同音源の比較試聴用CD(通常盤CD)封入
・「HERITAGE OF CLASSICS」シリーズ第一弾記念<特製アクリルケース>付き
・特殊装丁による豪華ケース入り
 デザイン及び仕様等に関しては一部変更が生じる場合が御座います。

・ベートーヴェン:交響曲第9番『合唱』
 グンドゥラ・ヤノヴィッツ(S)
 ヒルデ・レッセル=マイダン(Ms)
 ヴァルデマール・クメント(T)
 ヴァルター・ベリー(Br)
 ウィーン楽友協会合唱団
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
 録音:1962年10月ベルリン、イエス・キリスト教会

※《高品位ハード・ガラス製音楽CD》とは・・・
従来のCDがポリカーボネート製であるのに対し、EXTREME HARD GLASS CDは高級レンズと同じ超高精度光学ガラスを強化したものを使用、独自のテクノロジーで一品一品丹念に手作りで製造されます。ハード・ガラス製ディスクと特有の優れた物性により、CDが本来有する高音質再現性はもちろんのこと、高安定性、高耐久性(性能の永久保持)をも実現した、究極の<夢>のCDです。

※《高品位ハード・ガラス製音楽CD》の6大特徴
1.物理特性が優れている⇒温度、湿度によるディスクの反り、面振れの偏移がない。
2.光学特性が優れている⇒基材がガラスのため、複屈折がなく読取レーザーの効率、S/N比が良好。
3.ディスクの耐久性が高い⇒強化ガラス使用で永久恒常状態を保持。
4.機械的特性(トラッカビリティ)が安定している⇒サーボ系(ピックアップのフォーカス、トラッキング)が安定し再生系のS/N比が向上。
5.信号特性が良好⇒光硬化技術による高精度微細転写方式で優れた信号特性。

内容詳細

ベルリン・フィルとの最初のベートーヴェン交響曲全集からの1枚で、カラヤンの意気込みが伝わってくる彼の代表的な録音だ。今回はマスターテープからのリマスターを使ってのガラスCD仕様。マニア垂涎のアイテムと言える。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調作品125 (合唱)

総合評価

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男声の2人。クメントとベリー。最高です。...

投稿日:2021/07/17 (土)

男声の2人。クメントとベリー。最高です。この2人の独唱を聴くために購入したといっても過言ではありません。気高く、美しく、理想を高々と掲げる人間の希望と意思を表した最高の歌ではないでしょうか?!女声の2人もなんと美しいこと!こんな聴き方もありだと思います。

困ったお父さん さん | 三重県 | 不明

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折り目正しい良い演奏だと思っています。後...

投稿日:2012/07/27 (金)

折り目正しい良い演奏だと思っています。後世のカラヤンに対する非難は承知の上ですが、第1楽章の静かな中にもベルリンフィルの力強い響きは他の演奏に何もひけをとりません。第2楽章も引き締まった良い演奏だと思います。第3楽章もベルリンフィルの引き締まった響きに、少しも間延びすることなく、幸福な感じがします。また第4楽章では、ヤノヴィッツのソプラノがすばらしい。とくに終末に近い部分でソプラノが一人でほぼ最高の高音を出す部分がありますが、この高音を出し切った演奏はないのでは、と思います。これほど上品で美しいソプラノはまずないと思いますので、これも推薦です。LPも持っていますが、CDだと弦の細かい部分や合唱の分離がよく、すっきり見通せる感じがします。ぜひ聞いてみて下さい。

yasukun さん | 大阪府 | 不明

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オーディオショップで聴きました。比べてみ...

投稿日:2010/11/06 (土)

オーディオショップで聴きました。比べてみれば確かに…という感じかなあ。私としては、オーディオ的に考えても20万円もの投資は1枚のCDのためではなく、機器やケーブル等に対して行い、所有ソフト全体の音質向上に繋げるべきものであると思うのだが…。

チェロTP さん | 静岡県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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