ベートーヴェン(1770-1827)

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Blu-spec CD 2

交響曲第4番、第7番 小澤征爾&水戸室内管弦楽団

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD1413
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Blu-spec CD 2

商品説明


ベートーヴェン:交響曲第4番、第7番
小澤征爾&水戸室内管弦楽団
小澤征爾、最新録音登場!
日本独自企画


小澤征爾が館長を務める水戸芸術館のレジデント・オーケストラ、水戸室内管弦楽団。一部メンバーがサイトウ・キネン・オーケストラと同じことから「ミニ・サイトウ・キネン」と呼ばれ、クオリティの高い演奏で内外から賞賛されています。
 この録音は、2014年1月と5月に行われた演奏会をライヴ収録したもので、小澤征爾が指揮した後半のベートーヴェン2曲をカップリングした1枚。今や、貴重な機会となってしまった小澤征爾の指揮と楽団員の冴えわたる集中力によって生み出された感動の名演奏です。小澤征爾にとっては、サイトウ・キネン・オーケストラとのツィクルス以来のベートーヴェン新録音となります。ユニバーサル ミュージックのクラシック商品としては、初のBlu-spec CD2仕様によるリリースです!(ユニバーサル ミュージック)

【収録情報】
● ベートーヴェン:交響曲第4番変ロ長調 op.60
● ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調 op.92

 水戸室内管弦楽団
 小澤征爾(指揮)

 録音時期:2014年1月17日(第4番)、5月25日(第7番)
 録音場所:水戸芸術館コンサートホールATM
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

内容詳細

第4番は2008年の同室内管の欧州ツアーで小澤が指揮する予定だったが、急病で降板し、6年越しで共演が実現したもの。両交響曲とも快活かつ濃密。小編成のオケとは思えぬような力強さとスケールを有しながら、輝かしく流麗だ。ライヴならではの臨場感と迫力が感動をさらに増幅する。(直)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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小澤さんのこんな演奏を聴くのは,とても悲...

投稿日:2015/06/16 (火)

小澤さんのこんな演奏を聴くのは,とても悲しい。小澤さんのベートーヴェンに何か新しさを求めはしないが,じゃあ何があるかと言えば,何もないとしか言えない。小澤さんの表現を別にすれば,あまりにひどいのはオーケストラだ。三流オケもいいところだ。全体的に音のバランスが悪い。これは小澤さんのせいかもしれないが。まずは管楽器。特に金管はひどい。音が汚い。汚い音で内声部ではブカブカ吹きまくり,逆に旋律になると音が聞こえない。アマチュアオケだってもう少しいい音で吹けるだろう。聴いていて気持ち悪くなる。木管も,第7番で出番の多いフルートが特にひどい。荒いビブラートをたっぷりかけて,これまた汚い音である。それからティンパニ。集合住宅の隣の部屋から聞こえてくる不快な音楽のようだ。締まりのない嫌な音で,でかい音を出して,オケのバランスをメチャクチャにしている。ティンパニが鳴り出すともうどうしようもなく,気持ち悪くなる。弦は並みの出来だが,やはりバランスが悪い。中・低音の内声部が,メロディーに覆い被さって,音楽を壊している。今誰がメロディーを弾いていて主役なのか,全く考えずに力いっぱい弾いているだけのようだ。小澤さんがよくリハーサルで言う「室内楽的に!」というのはこういう演奏なのか?お互い音を聴きあって,出たり譲ったりしている感じが全くない。こんな録音しか出せない小澤さんがかわいそうでならない。3点つけたが,ほんとは1点。

mulder さん | 福島県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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