ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

ピアノ・ソナタ『悲愴』『月光』『熱情』 アシュケナージ

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD50008
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

DECCA BEST 100
デッカ創立80周年記念企画 全100タイトル


クラシックの名門デッカ、最新にして最強のベスト100
ショルティ、アシュケナージ、ゲルギエフ、小澤征爾、内田光子、諏訪内晶子、パヴァロッティ等、新旧のビッグ・アーティストによる演奏ばかり!

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ『悲愴』『月光』『熱情』
ヴラディーミル・アシュケナージ


初期の創作活動の頂点をなす、強い表現意志に貫かれた『悲愴』。瞑想や抒情と激しい感情が見事に融合した、詩人レルシュタープが「月光の波に揺らぐ小舟のよう」と形容したことから標題が付された『月光』。中期の最高傑作として知られる『熱情』。アシュケナージが小柄な身体からは想像もできないような強靭なタッチや切れ味の鋭い技巧、および美しい音色を駆使して、ベートーヴェンの三大ソナタを雄弁な語り口で演奏したアルバムです。(ユニバーサルミュージック)

【収録情報】
ベートーヴェン:
1. ピアノ・ソナタ第8番ハ短調 作品13『悲愴』
2. ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調 作品27-2『月光』
3. ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調 作品57『熱情』
 ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)

 録音時期:1977年9月(1)、1978年4月(2)、1980年12月(3)
 録音場所:ロンドン
 録音方式:ステレオ、セッション録音

「デッカ・ベスト100」5つのポイント
・デッカ、旧フィリップスの膨大なカタログから名演・名盤をセレクト。
・バッハからショスタコーヴィチまでのクラシックの主要レパートリーを網羅。
・小澤征爾のニュー・イヤー、ゲルギエフの展覧会の絵、内田光子のベートーヴェン、諏訪内晶子のメン&チャイ等、最新の名盤を多数収録。
・ベームのロマンティック、ショルティのワーグナー、ハスキルのモーツァルト、イ・ムジチの四季等、永遠の名盤も。
・オリジナル・ジャケットを生かしたデザイン。

収録曲   

ユーザーレビュー

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40年以上前の録音です。今はアシュケナージ...

投稿日:2020/08/29 (土)

40年以上前の録音です。今はアシュケナージと言えば指揮者のイメージが高いと思われますが、この頃のピアニストはアシュケナージ、ポリーニがバリバリ現役でした。やや、線が細い感がする2人でした。ベートーベンのソナタは、バックハウスやケンプ盤が定評でした。私は、バックハウス盤を愛聴してましたが、アシュケナージと比較すると、ダイナミックさが物足りないと、逆に繊細さは勝ると。好みの問題でしょうが、ドイツの伝統的で重曹な響きを求める方には物足りないかもしれないが、肩の凝らない響きを求めるなら聞きやすいと思います。私的には、可もなく不可もなくで評価は3点です。

k.k さん | 大阪府 | 不明

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今回3大ソナタが復刻したというわけであえて購...

投稿日:2010/04/18 (日)

今回3大ソナタが復刻したというわけであえて購入させていただきました。のびのびとした旋律、軽やかなテンポ、どれもアシュケナージと相性が合っています。私はケンプ盤に次いで聴き易い演奏だと感じています。まだ聴いてない方には是非どうぞ。

音楽連合 さん | 山口県 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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