ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

【中古:盤質A】 交響曲全集 フルトヴェングラー&ウィーン・フィル、他(5CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

中古情報

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:
A
特記事項
:
BOX仕様,5枚組み,付属品の状態不良
コメント
:
BOX傷み
:
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基本情報

ジャンル
カタログNo
5741732
レーベル
Emi
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

フルトヴェングラー/ベートーヴェン:交響曲全集
イタリアEMIからの注目リリース!

音の良さでフルトヴェングラー・ファン達から絶賛される話題の全集です。解説書には、第1番から第8番までが、かつてリリースされていた“REFERENCE”シリーズと同じもので、第9番だけARTリマスター仕様と記されていますが、第9はともかく、ほかの8曲については“REFERENCE”シリーズよりも音質が向上し、これが決定打という見解も多いようです。
 また、ルー・リードやPFMといったロック・ミュージックのアルバムでアートワークを担当していたファビオ・ベッルーティによる、その華やかで個性的なパッケージ・デザイン(箱が2分割!)も見逃せません。ヒストリカル音源も、ここまでカラフルに装われると印象が変わってしまうという好例です。デザインの国、イタリアならではのアルバムといったところでしょうか。

・交響曲第1番ハ長調 op.21
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1952年11月24-28日 ウィーン、ムジークフェラインザール

・交響曲第2番ニ長調 op.36
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1948年10月3日 ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホール[Live]

・交響曲第3番変ホ長調 op.55『英雄』
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1952年11月26-27日 ウィーン、ムジークフェラインザール

・交響曲第4番変ロ長調 op.60
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1952年12月1-2日 ウィーン、ムジークフェラインザール

・交響曲第5番ハ長調 op.67『運命』
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1954年2月28日-3月1日 ウィーン、ムジークフェラインザール

・交響曲第6番ヘ長調 op.68『田園』
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1952年11月24-25日 ウィーン、ムジークフェラインザール

・交響曲第7番イ長調 op.92
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1950年1月18-19日 ウィーン、ムジークフェラインザール

・交響曲第8番ヘ長調 op.93
 ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1948年11月13日 ストックホルム、コンセルトフス[Live]

・交響曲第9番二短調 op.125『合唱』
 エリーザベト・シュヴァルツコップ(S)
 エリーザベト・ヘンゲン(A)
 ハンス・ホップ(T)
 オットー・エーデルマン(B)
 バイロイト祝祭管弦楽団&合唱団
 録音:1951年7月29日 バイロイト祝祭劇場[Live]

 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)

総合評価

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4.0

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何処かの 分けの解らん批評屋。 偶数 奇...

投稿日:2009/01/06 (火)

何処かの 分けの解らん批評屋。 偶数 奇数の 色分けで ベートーヴェンの シンフォを 論じてるらしいが、 5の短調以外 残りは すべて長調。  一体 何の意味が 在るのか ???、、、 録音の 良し悪しを 除くと、 この人の ベートーヴェン、 1−9まで 何れも 文句無し。 素晴らしい !!!

北国の春 さん | さっぽろ | 不明

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久しぶりにこのCD取り出してみたが、一連の...

投稿日:2008/11/04 (火)

久しぶりにこのCD取り出してみたが、一連のWPとのスタジオ録音の音質改善は実に著しい。所謂ドンシャリ志向の音になったが、私の再生装置だと比較的7番4楽章の女声ノイズは目立たず、もっさりした感じの第5は、すっきり艶やかによみがえっている。6番や1番などもWPらしい管の音が鮮やかだ。惜しむらくは3番の終楽章。他の評者ご指摘の通り9分45秒の所で、ハープを弾くような金属音が入っているような気がしましたが、最近は改善されているのでしょうか…。

eroicca さん | 不明

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奇数番号が演奏・録音とも素晴らしい。英雄...

投稿日:2008/07/07 (月)

奇数番号が演奏・録音とも素晴らしい。英雄は元々50年のこの録音をベストと考えていたが、さらにいい音質で聴けて感激した。ただ疑似ステレオが軽くかかっているか。 2番はこの演奏しかないのだろうか?シリンダー管を聴いているようなひどい音質。8番も晩年のザルツブルクフェスティバルのものの方が状態もいいし、ウィーンフィルなのでよいと思うが版権などでなんともならなかったのだろうか? しかし現時点で入手可能なフルトヴェングラーのベートーヴェン全集としてはベストと考え、最高の評価をつけさせていただいた。

金さん さん | 長野県長野市 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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