ベートーヴェン、ブラームス

ベートーヴェン、ブラームス レビュー一覧 4ページ目

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商品ユーザーレビュー

71件
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  • リヒター・ハーザーの名演。バックのザンデルリンクも...

    投稿日:2009/04/19

    リヒター・ハーザーの名演。バックのザンデルリンクも得意のブラームス、ベートーヴェンで重厚な解釈をしています。オケがデンマーク放送と少しばかり弱いですが、それは贅沢な話。

    クルト さん

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  • ブラームスのダブル協奏曲はオイストラフ、フルニエと...

    投稿日:2009/04/14

    ブラームスのダブル協奏曲はオイストラフ、フルニエという巨匠を迎えた名盤でベーシックな位置を占めています。本盤1956年収録後以降夫々再録はビジネスの常。本盤ブラームスは堅牢な演奏なのですが余り巨匠?過ぎて手に余る感じ・・バックのガリエラも含めほぼ彼ら三人同世代で感覚相通じる面とフト本音のたわみが感じられるのも面白いです。ベートーベンのトリプル協奏曲はソ連の三人とサージャントの指揮によるもので結構サージャントの懐深いバックが印象的凡庸?な作品をアップさせた出来上がり。他の曲は未聴なのでOK以上とします。

    一人のクラシックオールドファン さん

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  • 板おこしのようで元LPの問題だろうかピッチが高すぎる...

    投稿日:2008/11/22

    板おこしのようで元LPの問題だろうかピッチが高すぎるのが難点。特に第一楽章はフルヴェンの「ウラニアのエロイカ」より高い始末。これではホ長調だ(笑)。中古LP店でLPを探して大枚はたいて思わず買いなおしたくなる気分だった。テンポが速く推進力のある隠れた名盤でこの値段で入手できるのは僥倖だが、きちんとしたリマスターのできるレーベルから再発売されることを願う。

    eroikka さん

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  • 典雅なブラームス3番が聴きもの。昔、KOCHや新星堂か...

    投稿日:2008/11/03

    典雅なブラームス3番が聴きもの。昔、KOCHや新星堂から出ていたが、いずれも今は廃盤。古い録音から立ち上るWPの素晴らしい木管や弦の響きに陶然とさせられる。ワインガルトナーのベト3、8、シャルクのベト6、8、ワルターの一連のWPとの録音と合わせて永遠に聴かれていくべき名演奏だ。ベト2の方は電気最初期の録音のせいか、今ひとつWPの音色を楽しめるような代物ではないのが残念だ。

    eroicca さん

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  • 私はPianist氏と全く反対の評価で、大変すばらしい演...

    投稿日:2008/09/21

    私はPianist氏と全く反対の評価で、大変すばらしい演奏だと思います。「運命」は31年のフィラデルフィア管との解釈と同じですが、録音が新しい上に練習も徹底したようでストコフスキーの解釈が浸透してオケも健闘しています。最初の3音は完全独立型で初めて聞いた時はのけぞります。ブラ1もエネルギッシュでかつ、ロマンティックなストコフスキーらしい演奏だと思います。後のアメリカ響の諸演奏と比べると、練習時間をきっちりとってストコフスキーの意図が徹底したのだと思います。

    フランツ さん

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  • ところで何でセルの写真がないのだろう。(LPには、...

    投稿日:2008/05/25

    ところで何でセルの写真がないのだろう。(LPには、3人揃って写っているのだが)この名曲名演に対して、不公平ではないだろうか。

    ank さん

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  • ベートーベンの第一は音質もよく実演の迫力の伝わる名...

    投稿日:2008/05/21

    ベートーベンの第一は音質もよく実演の迫力の伝わる名演奏。VPOとの演奏も悪いわけではないが、小生はこれがベストと考える。ベートーベンの最初の交響曲は古典派の軽快さはもっているものの、第3、第5に至る道程の第一歩とすればこのくらいの重厚感はあっても良い。なおブラームスは問題なく名演ではあるが音はベートーベンよりは悪い。今までの第1に物足りなさを感じている方は是非聞いてみて欲しい。

    ワタミ さん

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  • ジャケットの写真が印象的。 音楽もすばらしい。写真...

    投稿日:2008/04/12

    ジャケットの写真が印象的。 音楽もすばらしい。写真撮影の話はリヒテルの回想録で暴露されているが、やや彼なりの感情論が見られ、実際カラヤン以外の巨匠がにこやかに笑っているシーンを見たら出来に満足という感じなのでは。しかしあの巨匠3人をよくまとめ、名盤にしたてたのはまぎれもなくカラヤン。裏写真でカラヤンも笑っている写真も存在していて、そちらを採用してほしかった。

    宇野候補 さん

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  • 純ドイツ的な重厚感のある演奏です。ベートーヴェンのトリペルで...

    投稿日:2008/03/17

    純ドイツ的な重厚感のある演奏です。ベートーヴェンのトリペルでは、アンダのモーツァルト弾きらしい聡明なピアノと、シュナイダーハンの渋くも気品のあるヴァイオリン、更にフルニエの伸びやかで高貴なチェロが三位一体となっています。あたかも“管弦楽伴奏付きピアノ三重奏曲”のような親密さが光ります。一方のブラームスのドッペルでは、殊にシュタルケルのゴリゴリとした力強いチェロが素晴らしい出来で、後年シェリングと組んだもの(ハイティンク/コンセルトヘボウ)よりも覇気があって聴き応え充分。復刻も、トリペルは平均以上、ドッペルは優秀な出来で、遜色ない音質です。オイストラフ&ロストロ&リヒテル盤に目を奪われて霞みがちですが、それでは勿体ない!

    ワルター・メンゲルベルク さん

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  • このトリプルコンチェルトの演奏は私の大学受験時代に...

    投稿日:2008/01/22

    このトリプルコンチェルトの演奏は私の大学受験時代に励ましてもらったもので、伴奏が前に前に出て伴奏でなく競争といえるのですが、はったりが効いていて3月3日からの3日間ケシゴムも使わず、出題者を喜ばせる解答を書けたのは、この演奏のお陰です!この演奏のLPは5〜6枚買い直しましたね。ただ感謝、多謝!

    しおりびじん さん

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ありがとうございました

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