ベルリオーズ(1803-1869)

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Hi Quality CD

幻想交響曲 コリン・デイヴィス&コンセルトヘボウ管弦楽団

ベルリオーズ(1803-1869)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD40006
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD
その他
:
限定盤

商品説明

ハイレゾCD名盤シリーズ
【MQA-CD】【UHQCD】【グリーン・カラー・レーベルコート】【スリムケース帯】【生産限定盤】

デイヴィスのレパートリーの中核を成す作曲家のひとりがベルリオーズで、特に十八番とする《幻想交響曲》は、ほぼ10年ごとのサイクルで録音を重ねていました。このアルバムは1974年にコンセルトヘボウを指揮したもので、第2楽章にコルネットが用いられた初演版を使用しています。色彩的な管弦楽法や劇的な表現を十全に再現した会心の一枚。1974年録音/2004年マスター。(メーカー資料より)

★オリジナル・テープから英Classic Soundにて2004年に制作したDSDマスターを352.8 kHz/24bitに変換して収録
★解説付

エクトル・ベルリオーズ(1803-1869)
1-5 幻想交響曲 作品14

ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
指揮:サー・コリン・デイヴィス

録音:1974年1月9-10日 アムステルダム、コンセルトヘボウ

※ハイレゾCD名盤シリーズは、全てのCDプレーヤーで再生可能 (44.1kHz/16bit) な高音質CD (UHQCD)です。
※MQA対応機器を使用すれば、元となっているマスター通りのハイレゾ・クオリティで再生することができます。(メーカー資料より)

※本シリーズは当初、DSDマスターを176.4kHz/24bitに変換して収録する予定で、商品の外装(帯)にもそのように表記していますが、 制作段階において、より音質面でのアドバンテージが認められた、352.8 kHz/24bitでの収録に変更させていただきました。(ユニバーサル ミュージック)

内容詳細

ベルリオーズのスペシャリストと言われたデイヴィス二度目の「幻想」。ここでは第2楽章にコルネットを使った初演版を使用している。いくらでも劇性を高めることのできるこの曲を、心理描写も交えてドラマを紡いでいく。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

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 MQA対応機器を持っていないので、CDを聴...

投稿日:2020/02/16 (日)

 MQA対応機器を持っていないので、CDを聴いての感想です。旧フィリップスのアナログ録音にしては、ふくよかさが不足しているように感じますが、元の録音がそうなのか、LPなどで聴いたことがないので判断できません。コリン・デイヴィスは、いつも全体の形を整え、オーケストラの響きをよくコントロールし、過不足のない演奏をします。この幻想交響曲でも例外ではありません。一聴したところ、個性のないつまらない演奏に感じてしまいますが、ふだん聴いているヴォリュームよりも少し上げて聴くと、この演奏、録音の真価が発揮されます。第4、5楽章の激しさは相当なものです。鐘も強く打たれ、そこには複雑な音の成分が含まれていることが聴き取れます。ミュンシュ/パリ管とは対極にある演奏ですが、わたしは好きです。

土岐忠孝 さん | 神奈川県 | 不明

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